師走は仕事が立て込む時期、
“曜日感覚” が少し怪しい。
それでも日曜の夜、
ジャズセッション、練習会へ。
長く日本のJazzシーンを支えてきた
ミュージシャンから
「真面目に取り組んでいる人なら」
と声をかけていただいた会。
日曜の夜にもかかわらず、参加者は多かった。
ボーカルは私ひとり。
こうした場に参加するとき、
どこか身構えてしまう自分もいるのだけれど、
この日は、そんな空気は感じなかった。
3時間、休憩もおしゃべりもなく、
音楽に向き合う時間が淡々と続く。
気づけば、
みんな自然と前を向き、
演奏を聴いていた。
ブルースのソロ回しが回ってきて、
サウンドの厚みに身を委ねるような時間だった
いつもは
ボーカルセッションに参加するけれど、
楽器同士がグルーヴする空気の中に、
身を置けたことは、
とてもありがたい経験だった。
ボーカリストちか
Route 66


