色あい箱の岸田です。
前回の続きです。
鳥骨鶏のメス、もちやふわりが卵を温めるのは、愛情深いことではあるけれど、自分の身を削る大変なこと。
そのことについて書きたく思います。
抱卵していると様子が変わる
卵を抱く時期にはいるちょっと前から、お母さんスイッチが入るのか、もちやふわりは様子が変わります。(前にかっていたねむもそうでした。)
・声が低めになり、フォッフォッフォッというような鳴き方をする
・体全体の羽根をふくらませている
羽根を膨らませているので、いつもより大きく見えるのですが、その状態で、フォッフォッフォッというような鳴き方をします。
抱卵が始まると・・・
ほぼ飲まず食わずで温め続けます。でも、ふわりはずっと温め続ける前の数日、温めたり、出てきて餌を食べたり、というのを繰り返すこともありました。
後、だんだんとおなかの羽根が抜けていって、地肌が見えるようになってきます。
鳥の体温は40度。温かいことで抜けるのか、温めるために抜いてしまうのかはわからないですが。
飲まず食わずが心配で、1日1回は卵から離して、餌のある所に連れていくと、その場でしばらく食べています。
そして、そこで初めて大きなふんをします。
卵を温めている場所を汚さないのです。
もちとふわりのはねのぬけたおなかの写真がこちら↓
上2枚はふわりです。ふわりの方が抱卵2度目だったので、より羽根が抜けているのがわかります。
命を削って卵を温めるその姿が、愛しくてたまりません。
そんな、鳥骨鶏たちにあってくださる機会があったら、温かく見守ってくださると嬉しいです。



