いのちのこと | 素材を活かすセラピスト 鍼灸マッサージ師 高橋久美子のブログ

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生きる=表現すること

毎日、無意識に発している

言葉・態度・行動

が私たち1人ひとりの世界を創っています。

あなたが今生きているのは、どんな世界ですか?

あなたも私も、望む世界で生きていける!

そんな情報を発信しています。

ずっと書きたかったこと。
でも、かなりのエネルギーを注がないと書けないことだったから。

生と死のこと。

ことあるごとに、考えてきたこと。

まとまらないかもしれないけど、思うままに書いてみようと思います。


連日、小林麻央さんが亡くなられたこと、報道されていますね。

最期まで本当に美しい方だったなと、改めて麻央さんの強さを感じます。

相当な痛みだったでしょう。
それでも写真の笑顔がとても自然で。

普段からいつでも笑っていたんだろうな。
本当に美しい…

「病気である自分」としてではなく、1人の人間としてとことん生き抜いた姿を見て

自分がどう生きていくか。
自分と向き合った人はどれだけいるのだろう。

麻央さんのご冥福を、心よりお祈りいたします。

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私は、短い期間ではあったけど、終末期の緩和ケアに携わったことがあります。
苦痛を取り除くため、浮腫を和らげるためのマッサージを週に一度おこなっていました。

週に一度。
来週にはもうお会いできないかもしれない。

なんて声をかけたらいいか
答えのない問いをひたすら自分で続け、ただ寄り添う、ということへたどり着いた。

言葉にすると軽くなってしまうから、本当に難しいのだけれど、その人の人生に寄り添う。

今は病を患い、ベッドで過ごす毎日だけど、これまでの何十年、その人がどう生きてきたのか。

そんなことを想いながら、身体に触れた手からただひたすら感じ取ろうとしていた記憶があります。

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私が高校3年生の時に、父が亡くなりました。

昨日まで元気だったのに、突然いなくなった。
受け入れるのに、何年かかったんだろう。

父と同じくらいの年代の男性が、みんな父に見えて、もしかしたらすれ違った人が本当に父かもしれないと追いかけたこともありました。

伝えたいことがあったから。
後悔してたから。

辛く苦しい時期は長かったけど、自分なりに1つの答えにたどり着いて、スーッと軽くなった。

「亡くなった人は自分の心に生き続けてる」
っていう人もいたけど、私はこれではしっくりこなかった。


父とのことを思い出すたびに

ああ、心だけじゃなくて、私自身に父が生きている

っていう感覚が出てきた。

父が教えてくれたこと。
父が見せてくれた背中。

それがもう私に染み付いている。
私の一部になっている、と。

それは、父だけじゃない。
緩和ケアでマッサージをさせてもらった方も。
デイサービスで一緒に体を動かした方も。
病で早くに亡くなった友人だって。

私に影響を与えてくれて、今の私が存在している。

そう感じたんですよね。

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そして息子が生まれた。

それからは
私はこの子に何が遺せるんだろう。

そんなことを考えます。

まだまだ若いんだからって言われるけど、本当にいつ何があるか分からない。


誰だって、生きた証を残したい
そんな欲求があるんじゃないのかなって思います。

仕事で功績を残したり
本を出版したり
学会で発表したり
子供を生んで育てたり
自分が生まなくても教育に携わったり
アーティストとして感動を与えたり

何らかの形で生きた証を残したい。


それって結局、日々の積み重ねでしかない。
毎日をどれだけ丁寧に、大切に生きられるか。

その結果として、何かを遺していくんじゃないかな。


死は怖い。悲しい。辛い。

色んな感情が溢れるけど

その人が思うことをやり通した
生き抜いた

のであれば、遺された人もちゃんと見送れる気がする。


自分はそうありたいと思います。
まだまだ思うことやれてないな。
1日を丁寧に、大切に。


本当にまとまりがないけれど、ずっと考えてきたこと。
書けてスッキリしました。
最後まで読んでくれてありがとうクローバー