
SNSで投稿しても、いいねもコメントもつかない。そんな経験ありませんか?
実は、反応が取れないのは「見出し」が原因かもしれません。
91年間読み継がれる広告の伝説的バイブル『ザ・コピーライティング』が、ジョン・ケープルズが実証した「見出しの法則」を教えてくれます。
SNS投稿、頑張ってるのに反応がない
「毎日投稿してるのに、全然反応がない…」
そんな悩み、ありませんか?
私もそうでした。時間をかけて、丁寧に文章を書いて、投稿する。でも、いいねは数個。コメントはゼロ。リポストもされない。
「もっと頑張らなきゃ」と思って、もっと長文を書いたり、写真を工夫したり…
でも、変わらない。
心が折れそうになったとき、この本に出会いました。
『ザ・コピーライティング』ジョン・ケープルズ著。91年間読み継がれる、広告の伝説的バイブル。
そして、この本を読んで気づいたんです。
反応が取れないのは、私の努力が足りないんじゃない。「見出し」が悪かっただけだった。
広告の成功の80%は、見出しで決まる
著者のジョン・ケープルズは、1932年から58年間、米国の広告業界の第一線で活躍したトップコピーライター。
あの「広告の父」デビッド・オグルヴィも、ケープルズから学んだと言われています。
そのケープルズが、この本で断言しています。
「広告の成功の80%は、見出しで決まる」
どんなに素晴らしい本文を書いても、見出しが弱ければ読まれない。
逆に、見出しが強ければ、本文が多少弱くても読まれる。
私はこれを読んで、「あ、だから私の投稿は読まれなかったのか」と腹落ちしました。
本文は頑張って書いてたけど、見出し(タイトル・最初の一文)を全然考えてなかったんです。
効果的な見出しには、4つの要素がある
ケープルズは、効果的な見出しには以下の4つの要素があると説いています。
① 新しさ
新しい情報、新しい方法、新しい発見を強調する
② 好奇心
読者の興味を引く疑問や謎を提示する
③ 利益
読者が得られる具体的なメリットを明示する
④ 速効性
即座に得られる結果を強調する
例えば、こんな見出し。
❌ 「今日のランチ」
⭕ 「5分で作れる!ダイエット中でも罪悪感ゼロの絶品ランチ」
後者には、速効性(5分)、利益(罪悪感ゼロ)、好奇心(どうやって?)が詰まっています。
私はこれを知ってから、投稿の最初の一文を、この4要素を意識して書くようにしました。
そしたら、反応が明らかに変わりました。
長文コピーは、短文より19.5倍売れる
この本でもう一つ、衝撃を受けたのが「長文コピーの威力」です。
多くの人が、「SNSは短文じゃないと読まれない」と思っています。
でも、ケープルズはこう言っています。
「的確な訴求をした長文コピーは、不適切な短文コピーより19.5倍の売上をもたらした」
つまり、大事なのは長さじゃなく、内容。
人は、興味があれば、どんなに長くても読む。
逆に、興味がなければ、どんなに短くても読まない。
私はこれを読んで、「短くしなきゃ」というプレッシャーから解放されました。
大事なのは、見出しで興味を引いて、本文で価値を届けること。
科学的テストで、感覚ではなくデータで判断する
ケープルズのもう一つの功績は、「科学的広告」の先駆者だったこと。
インターネットがない時代から、ダイレクトメールでA/Bテストを実施し、効果を測定していました。
テストすべき要素
- 見出し
- オファー(提案内容)
- コピーの長さ
- レイアウト
- 画像
- 価格設定
「なんとなく良さそう」ではなく、データで判断する。
これが、ケープルズの教えです。
私も、SNS投稿で「見出しを2パターン作って、どちらが反応が良いか試す」ということを始めました。
そしたら、自分の「良いと思った見出し」と、「実際に反応が取れる見出し」が、全然違うことに気づいたんです。
まとめ:見出しを変えれば、反応は変わる
もしあなたが、「SNSで反応が取れない」と悩んでいるなら、この本を読んでみてください。
本文を頑張る前に、見出しを磨く。
それだけで、反応は確実に変わります。
- 広告の成功の80%は見出しで決まる
- 効果的な見出しには「新しさ・好奇心・利益・速効性」の4要素
- 長文は読まれる。大事なのは内容
- 科学的テストで、データで判断する
この4つを意識するだけで、あなたのSNS投稿は変わります。
私も、まだまだ道半ばです。でも、この本を読んで「見出しが全てを決める」と知ってから、投稿への向き合い方が変わりました。
あなたも、ぜひ試してみてください。
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