起業して、うまくいかない日々が続くと、「自分には才能がないのかも」と思ってしまう。
でも、経営の神様・松下幸之助は言います。
「自分には自分に与えられた道がある」と。
累計550万部を超えるベストセラー『道をひらく』が、あなたの道をひらくヒントを教えてくれます。
他人の道を見て、焦っていませんか?
SNSを見ると、同じ時期に起業した人が、もう大きな成果を出している。
「自分はまだこんなところで足踏みしているのに…」
そう思って、焦ってしまう。他人のやり方を真似してみたり、流行りの手法に飛びついてみたり。
でも、なぜかうまくいかない。
私もそうでした。他人の成功を見るたびに、「自分には才能がないのかも」と落ち込んでいました。
でも、松下幸之助の『道をひらく』を読んで、気づいたんです。
「他人の道に心を奪われても、道はひらけない」
自分には、自分にしか歩めない道がある
松下幸之助は、パナソニックを一代で築き上げた「経営の神様」。
その松下幸之助が、この本で最初に語るのが「道」という言葉です。
「自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道」
広い時もあれば、狭い時もある。
登りもあれば、下りもある。
坦々とした時もあれば、汗をかきながら進む時もある。
でも、それが「自分の道」なんです。
他人の道と比べて焦る必要はない。自分の道を、休まず歩み続けることが大切。
私はこの言葉を読んで、「そうか、他人と比べる必要はなかったんだ」と、肩の力が抜けました。
逆境も順境も、素直に受け入れる
起業していると、うまくいかない時期が必ずあります。
売上が伸びない。お客さんが来ない。思い描いていた未来と違う。
そんな時、「逆境は成長のチャンス」と言われても、正直、しんどいですよね。
でも、松下幸之助は言います。
「逆境は尊い試練だが、順境も同じく尊い。大切なのは、どんな状況にあってもその運命を受け入れ、素直に生きることだ」
逆境にとらわれすぎても、順境にあまえすぎても、どちらもダメ。
「素直さは人を強く正しく聡明にする」と、松下幸之助は言います。
私はこの言葉を読んで、「逆境を嘆くのではなく、素直に受け入れて、今できることをやればいいんだ」と思えるようになりました。
雨が降ったら、傘をさせばいい
この本の中で、もう一つ印象的だったのが「雨が降れば」という話です。
「雨が降ったときは、傘をさせばいい。もし傘がなければ、風呂敷をかぶるなどして雨をしのぐ人もいるだろう。風呂敷さえも持っていなければ、雨にぬれるしかない」
そして、松下幸之助はこう続けます。
「雨の日に傘がないのは、天気のときに油断して、その用意をしなかったからだ」
つまり、困難に備えて、日頃から準備しておく。
問題が起きてから慌てるのではなく、起きる前に備える。
これは、起業家にとって、すごく大事なことだと思いました。
例えば、集客がうまくいっている時こそ、次の施策を考えておく。売上がある時こそ、キャッシュフローを見直しておく。
「天気の時に傘を用意する」という考え方が、事業を長く続ける秘訣なんだと気づきました。
まとめ:自分の道を、休まず歩み続ける
もしあなたが、「うまくいかない」と悩んでいるなら、この本を読んでみてください。
他人の道と比べて焦る必要はない。自分の道を、休まず歩み続けること。
それが、道をひらく唯一の方法です。
- 自分には、自分にしか歩めない道がある
- 逆境も順境も、素直に受け入れる
- 困難に備えて、日頃から準備する
この3つを心に刻むだけで、あなたの道は必ずひらけます。
私も、まだまだ道半ばです。でも、この本を読んで「自分の道を歩めばいい」と思えるようになりました。
あなたも、ぜひ一緒に歩んでいきましょう。
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