広告を出しても、誰も読んでくれない。SNSで発信しても、反応がない。
それ、もしかして「見出し」で損してませんか?
広告業界で58年間活躍した伝説的コピーライター、ジョン・ケープルズの『ザ・コピーライティング』が、科学的に実証された「読まれる言葉」の法則を教えてくれます。
広告を出しても、誰も読んでくれない
「広告費をかけたのに、全然反応がない…」
そんな経験、ありませんか?
私もそうでした。チラシを作って配っても、SNSで投稿しても、メルマガを送っても、誰も読んでくれない。
「文章が悪いのかな?」「デザインが地味なのかな?」
いろいろ悩んで、改善を重ねても、なかなか結果が出ませんでした。
でも、この本を読んで気づいたんです。
問題は、見出しだった。
「見出し」が命。これがコピーライティングの大原則
著者のジョン・ケープルズは、広告業界で58年間活躍した伝説的なコピーライター。
彼が書いた『ザ・コピーライティング』は、神田昌典氏が「自らのコピーライティングの原点」と位置づける、コピーライティングのバイブルです。
そのケープルズが、この本で最初に教えてくれるのが、
「見出しがすべてを決める」
という原則。
広告の成否の80%は、見出しで決まる。
本文がどんなに素晴らしくても、見出しで読者の注意を引けなければ、読まれることすらない。
逆に言えば、見出しさえ良ければ、読者は本文を読んでくれる。
私はこれを読んで、「ああ、だから誰も読んでくれなかったのか」と腹落ちしました。
「科学的広告」―感覚ではなく、データで勝負する
この本のもう一つの特徴が、「科学的広告」という考え方です。
ケープルズは、58年間、何千もの広告をテストし続けました。
同じ商品でも、見出しを変えるだけで、反応率が何倍も変わる。
例えば、こんな実験があります。
見出しA:「ピアノを弾けるようになりませんか?」
見出しB:「私がピアノの前に座ったとき、みんなは笑った。でも弾き始めると…」
結果は、見出しBが19.5倍の反応を得たそうです。
この違いは何か?
見出しAは「提案」、見出しBは「ストーリー」。
人は、提案には興味を示さないけど、ストーリーには引き込まれる。
こういった事実を、ケープルズは何千ものテストで実証してきた。
この本には、そのエッセンスが全部詰まっています。
実践的な「35の見出しの型」
この本の中で、私が一番役に立ったのが、「35の見出しの型」です。
例えば、
- 「〇〇する方法」(How to〜)
- 「〇〇の理由」(Why〜)
- 「〇〇が教える〇〇」(〇〇 reveals〜)
- 「〇〇したい人へ」(To people who want to〜)
- 「〇〇する〇つの方法」(〇 ways to〜)
こういった「型」に当てはめるだけで、見出しの反応率が劇的に変わる。
私も、この型を使って、自分のSNS投稿の見出しを見直しました。
例えば、
Before:「集客のコツを紹介します」
After:「集客できない起業家が知らない、たった1つの法則」
これだけで、インプレッション数が3倍になりました。
見出しを変えるだけで、こんなに変わるんだ、と驚きました。
本文の書き方も、すべて「実証済み」
この本は、見出しだけでなく、本文の書き方も教えてくれます。
・どうやって読者の興味を引き続けるか
・どうやって信頼を得るか
・どうやって行動を促すか
すべて、ケープルズが58年間テストして実証してきた方法です。
例えば、「コピーの出だしは、読者の興味をさらに引く内容でなければならない」見出しで引きつけた読者を、本文の最初で逃がしてしまっては意味がない。
だから、本文の出だしは、見出しの続きを読みたくなる内容にする。
「具体的な数字を使え」 「たくさんの人が使っています」ではなく、「10,000人が使っています」と書く。具体的な数字は、信頼性を高める。
こういった原則が、400ページ以上にわたって、びっしり詰まっています。
まとめ:広告費を無駄にしないために
もしあなたが、「広告を出しても反応がない」と悩んでいるなら、この本を読んでみてください。
見出しを変えるだけで、反応率は劇的に変わります。
- 見出しがすべてを決める
- 科学的に実証された「35の見出しの型」
- 本文の書き方も、すべて実証済み
この3つを理解するだけで、あなたの広告は確実に変わります。
私も、まだまだ道半ばです。でも、この本を読んで「コピーライティングは科学だ」と思えるようになりました。
あなたも、ぜひ試してみてください。
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