徳島県・太龍寺(たいりゅうじ) ③ ~お遍路さん~ 2020年旅記録 | 泉のほとりへ

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こんばんはクローバー いまひろです。

 

昨年の秋旅で四国に行った時のことを、ゆるゆるとお伝えしています。

 

最初に、西の高野山と呼ばれる太龍寺(たいりゅうじ)に参拝しました。

 

 

前回までの記事はコチラ

 

 

 

 

南舎心ヶ嶽

岩場の先端でしばしのんびり過ごし、

 

 

元の場所に戻ると、

 

 

大きなザックを担いだ若い男性がやって来て、

「19番から回って来ました」と話しかけてくれました。

 

その時はここ太龍寺が何番札所なのか、それがどうゆう行程なのか分からなくて

「そうなんですね~」と返したんですが、、、後で見てみると、

 

 

 

19番 立江寺(たつえじ) 

 ↓   徒歩15km 所要時間 4時間  

 ↓     「遍路ころがし」と呼ばれる難所の一つ

20番 鶴林寺(かくりんじ)

 ↓   徒歩6,5km 所要時間 1時間40分 

 ↓     山道を下って登る難所が続く

21番 太龍寺(たいりゅうじ)

 

 

男性に会ったのが12時頃。

早朝から 21,5kmもの道のりを、ひたすら歩かれていたのですね~ビックリマークビックリマーク

 

 

 

男性は、空海さんの像を見て、

「お大師様はどこを見ておられるのでしょう?」

と言われました。

 

東方の明けの明星(金星)に向いている弘法大師像

 

 

このまっすぐな言葉に 胸を打たれ、

 

空海さんへの想いを思いました。

 

 

 

 

下山時にも、山門の手前でお遍路さん(若い女性)とすれ違いました。

 

 

女性は全身白装束の本格的な出で立ち。

ふうふうと荒い息で、とても疲れているようでした。

 

頑張って山道を歩いてこられたんだな、、と分かり

どうぞお気をつけてお願い 、と心の中で祈りました。

 

 

そこでふと、

この地にはお遍路さんの祈りだけでなく

お遍路さんを見る側(見守る側)の祈りも在るのだと気づきました。

 

 

 

この時に出会ったお二人のように

頑張って歩かれている姿に、その心をみて

人の美しさを思い、尊いと感じる。

当のご本人たちは、そんなこと思いもよらないでしょうけれどニヤリ

 

お遍路さんに出会えてよかったな、と思ったのでした。

 

 

*     *     *     *     *

 

 

太龍寺①で、大師堂の裏側にある御影堂の前に、

 

結縁紐が結ばれた独鈷(?※)があったと書きました。

『※ 「独鈷」じゃなくて三鈷杵か五鈷杵だったかもしれません』、と。

               (2021.09.26に太龍寺①の上記部分を修正しました)      

 

 

昨日、記録帳に貼っていた太龍寺のシールを見て気づきました。

龍がくわえているもの。 三鈷杵ですびっくりハッ

 

空海さんといえば、三鈷杵でした汗汗

 

太龍寺①で書いた、結縁紐が結ばれていた法具の部分を

修正させていただきましたm(__)m

(実物の写真を撮っていないので、三鈷杵とは明記していません)

 

 

 

 

持仏堂の龍天井

天井画は外側から見ることが出来ます。

 

 

 

キラキラ明日も光とともに。 よい一日でありますようにキラキラ