こんばんは
いまひろです。
昨年の秋旅で四国に行った時のことを、ゆるゆるとお伝えしています。
最初に、西の高野山と呼ばれる太龍寺(たいりゅうじ)に参拝しました。
前回までの記事はコチラ↓
南舎心ヶ嶽
岩場の先端でしばしのんびり過ごし、
元の場所に戻ると、
大きなザックを担いだ若い男性がやって来て、
「19番から回って来ました」と話しかけてくれました。
その時はここ太龍寺が何番札所なのか、それがどうゆう行程なのか分からなくて
「そうなんですね~」と返したんですが、、、後で見てみると、
19番 立江寺(たつえじ)
↓ 徒歩15km 所要時間 4時間
↓ 「遍路ころがし」と呼ばれる難所の一つ
20番 鶴林寺(かくりんじ)
↓ 徒歩6,5km 所要時間 1時間40分
↓ 山道を下って登る難所が続く
21番 太龍寺(たいりゅうじ)
男性に会ったのが12時頃。
早朝から 21,5kmもの道のりを、ひたすら歩かれていたのですね~![]()
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男性は、空海さんの像を見て、
「お大師様はどこを見ておられるのでしょう?」
と言われました。
東方の明けの明星(金星)に向いている弘法大師像
このまっすぐな言葉に 胸を打たれ、
空海さんへの想いを思いました。
下山時にも、山門の手前でお遍路さん(若い女性)とすれ違いました。
女性は全身白装束の本格的な出で立ち。
ふうふうと荒い息で、とても疲れているようでした。
頑張って山道を歩いてこられたんだな、、と分かり
どうぞお気をつけて
、と心の中で祈りました。
そこでふと、
この地にはお遍路さんの祈りだけでなく
お遍路さんを見る側(見守る側)の祈りも在るのだと気づきました。
この時に出会ったお二人のように
頑張って歩かれている姿に、その心をみて
人の美しさを思い、尊いと感じる。
当のご本人たちは、そんなこと思いもよらないでしょうけれど![]()
お遍路さんに出会えてよかったな、と思ったのでした。
* * * * *
太龍寺①で、大師堂の裏側にある御影堂の前に、
結縁紐が結ばれた独鈷(?※)があったと書きました。
『※ 「独鈷」じゃなくて三鈷杵か五鈷杵だったかもしれません』、と。
(2021.09.26に太龍寺①の上記部分を修正しました)
昨日、記録帳に貼っていた太龍寺のシールを見て気づきました。
龍がくわえているもの。 三鈷杵です![]()
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空海さんといえば、三鈷杵でした![]()
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太龍寺①で書いた、結縁紐が結ばれていた法具の部分を
修正させていただきましたm(__)m
(実物の写真を撮っていないので、三鈷杵とは明記していません)
持仏堂の龍天井
天井画は外側から見ることが出来ます。
明日も光とともに。 よい一日でありますように![]()




