「私」が生まれてから
「今の私」になるまでを振り返る
『私が「私」になるまでの話』
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《第98話》人生初のカウンセリング…もう1人で頑張らなくてもいい!?
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もう1つの魂が目覚める
セカンドソウル心理学
セカンドソウルカウンセラーの
こんのなおみです。
今から5年前の夏のことなのですが、
その頃、
息子への暴言と共に
私の中で大きな「問題」となっていたのは、
3才になった息子のトイレトレーニングでした。
職場の同僚のママさん達から、
「トイトレは3才の夏が勝負よね!」と
聞いていた私はその夏、
「3才の夏なのだから、
何とかしてオムツを取らなければ!!」と
躍起になっていたんです…
だけど、
なかなかそう思った通りには
いかないもの。
5月生まれで
3才になってほどない息子は、
何度トイレに連れて行っても、
何度「オシッコって教えてね!」と言っても、
トレーニングパンツにしても、
オマルを買ってきても、
「できたらシールぺったんね~!」と言っても、
なかなかトイレでオシッコが
できないのですよね…![]()
何度も何度もオシッコの床を拭きながら、
「何とかしてオムツを取らなければいけないのに、
どうしてできないんだろう…?」と思っては、
その心配や不安や不満をイライラにして
「何でできないのよ!」と息子にぶつけてしまう…
そしてまた、
息子にイライラする自分に自己嫌悪になる![]()
私はそんな悪循環を繰り返していました。
そんな私はある時、
当時通っていた子育て支援センターの
保育士さんに
中々オムツが外れなくて
どうしたらいいものか…と相談してみたんです。
そうしたら保育士さんから
返ってきたのは、
「オムツを通して
ママとのつながりを感じていたいんだね…」
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私は、
まるで頭をハンマーで殴られたかのような
大きな大きな衝撃を受け、
愕然としては
たまらずその場で泣いてしまったのです…
だって、
保育士さんのその言葉が私には、
「あなたが子どもと
ちゃんとつながれていないから
この子のオムツが外れないのよ!」
そんな風に聞こえて、
まるでダメな母親の烙印を押されたような感覚に
陥ってしまったから![]()
勿論その保育士さんは、
私を責めるつもりで言ったのではないし、
ましてや
「ダメな母親!」だなんても言ってないし、
私に良かれと思って、
励まそう言ってくれた言葉だったと思います。
だけど、
当時の私は、
「3才になったらオムツは取れるべき!!」
と思っていて、
息子がそうではない
オムツのままなことが恥ずかしいことだと
思っていたし、
息子のオムツを外すことができない私は
ダメな母親だと思っていたから、
保育士さんのその言葉を
やっぱり私は
ダメな母親なんだと受け取っては、
ますます自分を責めて
涙が込み上げてきてしまったんですよね…![]()
今振り返ってみれば、
息子のオムツが外れなかったのは
オムツが外れる
タイミングじゃなかっただけのこと![]()
だけど、
そんな息子のタイミングよりも
「3才になったらオムツは取れるべき!」と言う
思い込みを重視しては、
思い込みに沿わない息子を
問題視していたのですよね…
そんなこととは
これっぽっちも思っていなかった私は
それからというもの、
何とかして
息子と私とのつながりを取り戻そうと、
毎晩子ども達が寝てから、
オムツ外れと母親とのつながりについて
スマホから得た情報をノートに書き留めては、
子どもの気持ちを理解しようとし、
母親としてすべきことを学ぼうとしていました。
そして、
諦めずに息子をオマルに座らせることを
繰り返していたある日、
ついに息子は、
オマルでのオシッコを
成功することができたのです![]()
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そんな息子に思わず号泣した私は、
「泣かないでー!」と息子に慰められる始末![]()
この感動を誰かに伝えたい!と
夫にLINEを送ったら、
「2人ともがんばったー!」って返ってきて、
「2人とも」って
私の頑張りも認めてもらえたことが
本当に嬉しくてまた号泣![]()
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夫とも一緒に
喜びを分かち合えたような気がして、
それがまた嬉しかったなぁ…![]()
それまでは溜め込みグセがあって
夫に悩み事を相談することもできなかった私が
この時から
少しずつ話せるようになっていったのだけど、
その夫のおかげもあって、
私が大きな大きな安心感に
触れた日がありました。
