「私」が生まれてから

「今の私」になるまでを振り返る

 

 

 

『私が「私」になるまでの話』

 

 

 

1つ前の話はコチラからどうぞ

これ→《第83話》お義父さんの期待に応えなければいけない義務感と苦しさをわかってもらえない被害者意識。

 

 

 

 

 

いつもの方も、はじめましての方も

ご訪問ありがとうございます!

 

 

 

もう1つの魂が目覚める

セカンドソウル心理学

 

 

 

セカンドソウルカウンセラーの

こんのなおみです。

 

 

 

 

 

 

こんなことこんなこと

義実家問題に頭を悩ませていた頃、

 

 

 

私の中では、

大きな大きな孤独感が育っていましたショボーン

 

 

 

 

 

と言うのも、

 

 

 

その当時、

 

 

 

出産前に引っ越したばかりの

アパートに住んでいて、

近くに友だちもいなかったし、



こんな窮屈な実家に行くのも

嫌だったし、

 



夫の仕事も忙しい時期で
家には寝に帰ってくるような状況だったしで、



毎日毎日、

アパートで赤ちゃんと2人っきり…

 

 

 

 

 

1日中誰ともしゃべらなかった、なんて日も

珍しくない中で、

 

 

 

手探りでする育児の悩みも、

赤ちゃんに関する心配や不安なことも、

苦しくなってきている義実家のことも、

 

 

 

相談できる相手どころか、

 

 

 

たわいのない話すらできる

相手もいなかったのですえーん

 

 

 

 

 

そもそも、

 

 

 

気持ちが限界に達するまで

溜め込むクセを持つ私…

参照⇒《第77話》妊婦らしくない妊婦。夫に言えない胸の内…

 

 

 

周りに話し相手がいないなんて、

ますます溜め込むしかありませんよね滝汗

 

 

 

 

 

「できない」も

「もう嫌」も

「辛い」も

「寂しい」も

「疲れた」も

「限界」も

 

 

 

出ていくところがなければ

私の中に溜まっていく一方で、

 

 

 

もはや私の心の中は、

苦しい黒いきもちでいっぱいで、

あふれそうになっていました滝汗

 

 

 

 

 

だけど、

 

 

 

私自身にそんな自覚もなければ、

 

 

 

赤ちゃんのお世話だって待ってはくれません…

 

 

 

どんなに辛くても、

どんなに苦しくても、

 

 

 

赤ちゃんが泣いたらあやして、

時間になったらおっぱいをあげて、

オムツを交換してあげなければ

いけないんですよね…

 

 

 

 

 

しかも、

 

 

 

家にいるのだから、

家事だってしなくてはいけません。

 

 

 

母乳育児にもこだわっていたので、

 

 

 

赤ちゃんにいいおっぱいを

あげられるようにと、

 

 

 

食事は手作り!と頑として譲らず

 

 

 

育児の合間合間に

料理をしておかずを作り置きもすれば、

 

 

 

洗濯だって

 

 

 

赤ちゃんの着替えで増えた洗濯物を

毎日干したりたたんだり…

 

 

 

 

 

とにかく毎日が

「すべきこと」でいっぱいだったので、

 

 

 

休むヒマもなければ

自分の気持ちに気づくヒマもなく、

 

 

 

私は自分で自分のネジを巻いては

「すべきこと」をこなすのに必死の毎日を

送っていましたショボーン






そんなんだから、

 

 

 

目の前の「すべきこと」で

頭がいっぱいで、

 

 

 

かわいい赤ちゃんを目の前にして、
初めての育児を楽しむ余裕なんて、

これっぽっちもありません…



 

心身共に限界で、

もうこれ以上頑張ることなんて
ムリな状況なのに、



頑張れない自分も
苦しいと思ってしまう自分も情けなくて、

 

 

 

私はただひたすらに、

「すべきこと」をこなすだけの日々…



 



そんなある日、



何かキッカケがあったのか、までは

忘れてしまったのですが、

 

 

 

私の中で、

苦しい黒い気持ちがあふれた時があったんです。

 

 

 

 

 

今でもその時の情景は

はっきりと覚えているのだけど、

 

 

 

北側にある寝室で

泣く赤ちゃんにおっぱいをあげて

寝かしつけていたら気づいてしまった、

 

 

 

「なんでこんなに辛いんだろう…」と言う、

 

 

 

自分でもよくわからないけど

私の中に確かにある大きな黒いカゲキョロキョロ

 



 

 

念願の赤ちゃんが胸の中にいるのに、

なんで私はこんなに辛いんだろう?

 

 

 

こんなにもかわいい赤ちゃんと一緒なのに、

どうして「大変」だなんて思うんだろう?


 

辛く苦しい気持ちと

悔しさと不甲斐なさとが入り混じった黒い気持ち

私の中でドッと溢れては、

 

 

 

ポロポロとあふれてくる涙を止められなくて、

 

 

 

私は1人、

まだ首も座らない赤ちゃんを胸に抱き、

体育座りのまま

声を殺して泣くしかありませんでした…

 

 

 

 

 

窓の外では、

西陽が差してまだ明るい時間帯。

 

 

 

それなのに、

 

 

 

私1人、

真っ暗闇の中にいるような感覚で、

 

 

 

大きな大きな孤独感に包まれていたんですえーん

 


 

 

 

だけど、

こうして振り返ってみて思うのは、

 

 

 

そんなにも苦しい孤独を作り上げていたのも

やっぱり「私」なんですよね…キョロキョロ

 

 

 

 

 

「できない」も

「もう嫌」も

「辛い」も

「寂しい」も

「疲れた」も

「限界」も

 

 

 

誰にも言わずに

外とのつながりを断って1人で殻に閉じこもっては、

 

 

 

弱音を吐かずに飲み込んでいたのも「私」。

1人で頑張り続けていたのも「私」。

 

 

 

私を1人にしていたのは私自身

だったなぁ、と感じます。

 

 

 

 

 

だけど、

 

 

 

あの頃の私にしてみれば、

 

 

 

弱音を吐かなかったのも、

1人で頑張り続けていたのも、

 

 

 

全て無意識でしていたこと。

 

 

 

そうすることが当たり前すぎて、

ガマンしている自覚もなければ

頑張ってムリをしている自覚もありません。

 

 

 

辛く、苦しい時期だったけど、

あの頃はあれで精いっぱいだったのですよね

 

 

 

 

 

そんな私が、

その孤独感から抜け出したきっかけは、

 

 

 

市の事業の一環でアパートに訪ねてきてくれた

保健師さんから教えてもらった

子育て支援センターに通い始めたこと。

 

 

 

とにかく誰かと話したい!

 

 

 

そう感じた私は、

外に出で誰かと繋がらなければ…!

子どもを連れて、

週に何度も支援センターに通うことにしたのです。

 

 

 

そこで出会った保育士さんやママさん達

話をしたりすることで

深い孤独感から抜け出すことはできたけど、

 

 

 

心の奥底に根づく

苦しい気持ちの正体を知ったのは、

ここから数年も後の事…

 

 

 

苦しさの限界から抜け出した私は、

心の中にまだ残る

苦しい気持ちになんて目を向けないまま、

 

 

 

とにかく子どもをちゃんと育てなければ!

と言う想いでいっぱいだったんです。

 

 

 

続きはコチラからどうぞ

これ→《第85話》「ちゃんとした子」に育てなきゃ!と、ピリピリイライラ過ごすあまり私がなっていたのは…

 

 

 

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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

おわりつながるうさぎ