高校1年の頃だったと思う、平日の朝、目が覚めたら、

「死にたい」と思ったんです。思ったというより

頭の中全て「死にたい」で支配されたみたいな感じ。

もう頭の中が100%「死にたい」で占められてました。

特に嫌なことがあったわけでもトラブルがあった

わけでもない。

 

起き上がったら、ふっと、それは消えました。

目が覚めてから時間にして5秒くらいで消えました。

頭の中の「死にたい」は0になりました。

いったい、あれは何だったんでしょうか。

たまにそのときのことを思い出すんですが・・・・

あの頃はまだ「ほんとうにあった怖い話」とか

そんな心霊番組もやってなくて、夏にせいぜい

四谷怪談なんていう古い映画をやるくらいで、

オーブなんて言葉も世の中にはありませんでした。

 

後になって、心霊番組とか見るようになってから

「あれはもしかしたら浮遊霊のようなものに

憑りつかれたのか?と思うようになりましたが、

ほんとうのところはなんだかわかりません、

単に脳がバグったような感じになっただけだったのかも

しれません。

 

しかし、5秒でも、あれはかなり強烈なものでした、

あれがもし1分間続いていたら、どうなるのか、

もし、あの状態で、そのとき、駅にいて、特急列車が通過

するときだったらとか考えると恐ろしいですね。

ずっと、あんな「死にたい」ってことが頭の中を占めて

いたら、そりゃあ、自〇するかもしれないと思います。

自〇する人って、頭の中がああなっているのかな?

と思ったりします。

 

あれから、そんなことは起きてはいないです。脳の問題なら

それからも似たようなことが起こってもおかしく

ないわけで。でも、起きてはいませんそれ以降は。

あれはいったい何だったんだろうか???