今日はバレンタインサービスということで、

愛のメッセージをお伝えできればと思います。

 

そもそもバレンタインデーの歴史に思いをはせれば、

ローマ時代に結婚を禁じた皇帝に反抗して殺された

聖人バレンチヌスを祭る日に由来しています。

当時の皇帝は、軍事力としての兵士に、

家族ができると士気が弱まると考えたそうですが、

キリスト教の司祭だったバレンチヌスは、

若者たちの為に、命を懸けてこの禁止されていた

婚姻を執り行ってきたそうです。

この事からキリスト教徒たちの間で

「恋人たちの日」として認知されるようになり、

今でもヨーロッパでは恋人や夫婦に花を送ったりする日ですが、

日本では何故か女性が男性にチョコを送る日となっています。

いずれにしても大切な人に愛の思いを伝える日という認識で、

もちろんヨーロッパや日本以外でも、広く世界に知られています。

 

 

というものは、形では見えません。

手に載せて、これが愛です、

と見せることができないいわばエネルギーのひとつなので、

表現するのに言葉や物というツールは、なるほど便利です。

しかし大切なのはその形ではなく、

そのツールの裏にある見えないエネルギーなので、

例え一輪の花であっても、

そこに大きな思いを乗せる事はできるし、

逆に高価なアクセサリーをプレゼントしたとしても、

が通じ合わなければ空しいだけです。

 

ミディアムシップも、

同じく見えないエネルギーを受け取る作業になりますから、

心を開いて、波長を合わせることが何より大切になります。

そして受け取った物をただ信じることです。

 

 

愛情や友情は目に見えず、具体的に触れる形もないものですが、

信じたり、信じ合ったりすることができます。

例えば家族を思いやる気持ちとか、お花を見て綺麗だと思う気持ち、

小動物を愛でる気持ちなどは、ただ感じているとしか言いようがありません。

産まれてから一度も愛を感じたことがない、と断言できる人はいるでしょうか?

しかし自分の気持ちをごまかしたり、うそをついていると、

自分を信じられなくなり、感じた事も信じられなくなります。

 

私達は普段、エゴや思考に振り回されていて、

過去の事を考えたり、未来を心配することに膨大なエネルギーを使い、

実は1日の大半の時間を「今ここ」に生きていなかったりします。

今を丁寧に生きる積み重ねが未来を作るというのに、

その大切な今に生きていないのです。

だから自分の感じた事が信じられずに、

混乱したりするのです。

 

インスピレーションはイン、スピリットの意味で、

まさしくスピリットが入ってくる事ですが、

それをそのまま受け取れずに否定してしまうのは、

思考という能力を持つ人間の悲しさともいえるでしょう。

 

 

この世の中の全ての物は、音、色、物質、感情や思考も、

微粒子であり、振動であり、エネルギーです。

陰陽、善悪、プラスマイナスも、

質が違うだけの振動でありエネルギー

それぞれ異なるバランスをもって共鳴し合い、

高め合い、時に離れていきます。

楽器が共鳴して鳴るように、

共通の性質のものは引き合うでしょう。

 

大きなエネルギーはその捕らえ方や対処によっては、

より大きな反対のエネルギーへ転じる可能性を持っていて、

まるで振り子の法則のようです。

 

川の魚は海には住めず、海の魚は川には住めませんが、

どちらが良い悪いではなく、ただ異なる性質の存在で、

光の当たり方、温度、湿度によって、同じ花の色も変化します。

粒子の結びつきとエネルギーのバランスでその姿は変わります。

 

素粒子の世界まで突き詰めれば、数学もあいまいな世界で、

例えば円周率の3.14の後には、切り捨てられた無数の数字があり、

そう考えれば目に見える円の形すらあいまいになっていくのです。

全てに調和と法則性はありますが、絶対性はどこにもないのです。

 

 

そんな不確かな中で、「愛」の様に形の無い物を感じ、

そして信じることは、実は誰もが普通にしている事です。

祈りはその形にならないエネルギーに力を与える手段です。

そして感じたことを信じることは、自分を信じる事にも繋がります。

愛する=信じる、信じる=感じる、感じる=信じる

それらはすべて同じものであり、

ただ感じたことをそのまま信じることができれば、

この世はメッセージにあふれています。