祈りは、神から与えられた、自分と向き合うためのギフトの様な時間です。
祈る事によって私達は、自分の潜在意識を整え、
神のカケラそのものである自分の本質と一体化します。
恐れや不安がなく、またエゴの無いクリアな状態で、
天にある最も強くて偉大なるエネルギーまで光の柱を通し、
自分自身が無条件の愛そのものとなり、光のプロテクションに守られ、
受け取りたい物だけを受け取り、発信したい物だけを発信します。
水平な心の地平線は本来持つ地球のエネルギー波動と共鳴します。
自分の為に、世界の為に、祈るこのひととき、私達は限りなく安全なのです。
祈りにネガティブな言葉を持ち込むのは難しいことです。
一瞬でも多くの感謝ができ、笑顔になれたものが幸せです。
瞑想の習慣を持たないキリスト教徒にとって、
毎日の長い祈りの習慣こそが神との対話であると同時に、
内なる神との対話であり、自分と向かい合う最高のツールです。
毎日繰り返す祈り意味は 潜在意識から言葉を染み込ませ、
行為そのものよりも あり方や意図を変える為、
霊界が動けば現象界も動き、そして現実が変わっていくのです。
不思議なことですが、俗に行動の95%を決めてしまうと言われる
潜在意識の領域は、自分でもわからない事が多く、
例えば夢を見ている時、私達は正に潜在意識を漂っていますが、
楽しいはずなのになぜか悲しい夢を見たり、
逆に悲しいはずなのになぜか楽しい夢を見たり、
見たこともない場所に居たりと、とても不思議な体験をしたりします。
顕在意識において忘れようとしていることを、
色々なメッセージの形で受け取り、思い出さされることもあります。
心身ともに鍛えぬかれたオリンピックの選手でさえも、
時に潜在意識に潜む不安という名の魔物との戦いに負け、
何千回も繰り返したはずのプログラムで、思いもよらぬミスを犯してしまったり、
霊界との接点が近い潜在意識には同時に、当然神も住んでいて、
逆にその力で、正に神がかりの力を発揮する選手がいたりもします。
時に恐ろしいイメージに振り回されることがあるのなら、
それと同等の素晴らしいイメージを思う存分に描いても良いはずです。
恐怖や不安に使うエネルギーを愛と祈りに変えていきましょう。
もちろん祈りとは願いを叶える事とイコールではありません。
しかし、現象界と霊界は表裏一体であることの証明であるかのように、
精神世界で解決された問題は、現実世界でも解決に向かう事が多く、
偶然の本当の意味は、しかるべき道理に巡り合うことだと、常に教えてくれています。
あらゆる事象、どんな小さな事であっても、霊界と現象界のつながりがあって起こる事、
それを踏まえて、私達は日々の思考や言動に気を付けなければなりません。
一瞬ごとの積み重ねが人生の全てであり、次の瞬間につながります。
地球の果ての知らない誰かの、一瞬でも多い笑顔をイメージしながら、
貴方自身も今この瞬間、今日1日を笑顔であるように努める事が、
ライトワーカーとして、最速、最高、最善の使命の果たし方だと言えるでしょう。
ただ縁によって絡み合うこの世は、完璧に作られた曼荼羅の都。神の作品そのものです。
その巨大なジグゾ―パズルの中で、私たち一人一人は小さなピースの一つ。
どれが大切とか、優れているとかもなく、ただそれぞれの居場所があるという事。
全てのカケラがそれぞれに完璧であるという事です。
たくさんのカケラたちが、自分の居場所を探して迷っていたり、
長い旅路の果てに、違う場にたどり着いて戸惑っていたり、
隣と譲り合ったり、手を結んで一緒に居場所を探したりするのが見えます。
誰もが自分の居場所でふさわしく輝けば、周りを照らす光となれるでしょう。
またもし、どこかで小さなカケラが行き場を無くし、悲しめば、
パズルの全体は美しく完成しない事になります。
だからまず自分から幸せになる事は、決してエゴではないのです。
奇跡は起きます。何度でも。
偶然の中の必然を、必然の中の偶然を、人は奇跡と呼びます。
しかし一人の力では起こせない事もあるでしょう。
だから全ての出会いに感謝しましょう。
誰かの何気ない一言が、誰かの心を救うこともあります。
何かの本の一節に感動して、世界が変わる体験だってありうるでしょう。
霊界はその時に受け取ってくれる、準備のできた器を選んで使うので、
私も誰かにとっての霊界の道具になりたいと思います。
不安に飲み込まれることなく、そのエネルギーを希望の力に転嫁するのです。
夢は常に自分のゆく道を照らす光です。
夢を見ることは、可能性の扉を開ける鍵だから思考で抑えつけることなく、
純粋な意図をもって自由に夢を見続けてください。
叶う夢だからこそ心に宿るのであり、
なかなか叶わない時にはその理由を、神は必ず教えてくださいます。
しかるべき時にしかるべき人に出会い、
全ての出来事がカルマの法則によってすべからく起きるとしたら、
過去を振り返り、後悔する事は無意味です。
「あんなこと言わなければ」「あんなことしなければ」
それはその時、隠されていたあなたの本音だったのかもしれません。
しかし神の計画はその失敗も含めて完璧なのです。
罪悪感は感謝に変えて。罪悪感無しでも感謝して良い、と、念じてください。
常に神と共にあればすべては完璧で完成されているので、失敗はないのです。
その結論は今までのあなたの全てが導き出したものです。
もし何か後悔があるのなら、その時より今の自分は成長しているのですから、
恐れ、不安、後悔、罪悪感、悲しみに使うエネルギーを、
愛、光、感謝、美、信頼、真実、勇気、希望に変えて前を向くのです。
天界に一番近い感情が陽気さ。神の信義で心を満たしてください。
恐れや不安、後悔や悲しみの犠牲になる事なく、
常に感謝と喜びで心を満たす様に努力する事。
幸不幸の出来事の量が、もし万人に均等に与えられるものだとしたら、
感情のカルマをクリアする事だけが、未来を照らす光となります。
愛の選択、光の解釈力によって自らのゆく道を照らすのです。
自分自身が無条件の愛となり、無条件の愛そのものである神と一体化し、
潜在意識をクリーニングすれば、ウッカリ失言などはありえず、
全ての言葉を祈りのように紡げる人となるでしょう。
だからひと時でも多く、祈り、感謝することを忘れずに、
潜在意識を祈りの言葉で満たす努力をしてください。
全員が少しずつ丁寧に生きれば、この世は輝きます。
ただ前だけを向いて、愛の選択を、光の解釈を、
それが私達に許された最高最善の自由であり、力です。




