現在地球上に生きる何億もの人々に

一人として同じ人はおらず

何千年の人類の歴史を見ても

一人として同じ人間は

存在しないことに気が付く時、

神の計画の偉大さに衝撃を受ける

 

そして当然のことながら

生きとし生ける動植物たちの全てに

一つとして同じ個体は存在せず

命を持つものは全てが

唯一無二の存在である

 

 

密林の中で誰に見られることもなく

咲いて散る花々も

深い海の底を泳ぐ魚たちも

一つとして同じ個体はなく

しかも全て変化と流れの中にある

 

自然界は常に変化している

そして常に中立である

嵐や災害にも善悪はない

 

命あるものは全て変化している

成長期にあるものも

老いを迎えているものも

生きている限り

常に状態を変えながら

適応し続けている

 

思考がそれに追いつかず

現状にしがみつく時

摩擦や苦が生まれるだろう

 

水も流れがなければ

澱んで腐ってしまうが

流れ変化し続けている水は

循環し 浄化され

時に障害物と出会っても

苦にせず適応しながら

内側に生命を育んでいく

 

 

数限りない出会いや別れが

お互いに影響を与え合いながら

変化と成長を助けてくれる

命あるものは全て

ただ一人では生きられない

 

私たちの存在は

複雑に織り込まれたタペストリー

この世を去った人であっても

心の中に生きる人は

その人と共に今も成長している

 

そしてもし記憶の中にいなくても

今まで存在していた生命の全てが

全ての人生の個別性が

魂に記憶されている

私たちの命の源