心理カウンセラー・公認心理師の
栗林あや(いがぐりこ)です。
人に会ったあと、ぐったりするのは、付き合いが悪いからじゃないです。
誰かに会って、相手が優しくしてくれたとき、
その優しさが心の中で「借金」に変わっちゃってることがあります。
誰かに優しくしてもらった瞬間、
「ありがとう」より先に「返さなきゃ」が来ちゃう人って、けっこういます。
「ちゃんとお返ししなきゃ」
「期待に応えなきゃ」
「相手を喜ばせなきゃ」
相手はそんなこと求めてない。
なのに、優しさを受け取った瞬間に、
自分の中で勝手に借金の返済が始まっちゃう。
相手の優しさが、プレゼントじゃなくて、借金みたいになってるのです。
だから、人といる間ずっと返済をしていて、帰ったあとにぐったりする。
で、人といると疲れる理由がもう一つあります。
相手が優しくしてくれるほど、
「この人は私のことをいい人だと思ってくれてるんだ」って感じちゃうんですよね。
その期待を裏切りたくなくて、素の自分を隠しちゃう。
「返さなきゃ」と「いい自分でいなきゃ」。
この二つが一緒に動いてるから、
相手がいい人なのに、会ったあと疲れるんだと思います。
もし思い当たったら、一つだけやってみてほしいことがあります。
優しくされたとき、「ありがとう」だけ言って、そこで終わりにする。
それ以上は何も足さなくていい。
「今は、受け取るだけでいい」
そう思います。
この話、YouTubeでもう少し詳しくお話ししています。
よかったら見てみてくださいね。
https://youtu.be/7H4l5FEqjRM
栗林あや(いがぐりこ)でした!
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