昨日の、洗濯もの 。取り込まなかった。
雨が降りそう。
ドキドキドキドキ。
姑に、洗濯もの、取り込むように言われたけど、やらなかった。
おばあさん(旦那の祖母、もうすぐ90才)が
「雨ン、降ってきそう」と、5回ぐらい。
「ならいから(海の方から)、黒ンろい雲がこっち来てる」と、4回くらい。
私の傍を、ウロウロウロウロ・・・・
…いや、盛った。話、盛った。今、私、話盛った。
本当は、各1回。言われた。
ああ、怖っ!こうして人って、話の記憶を書き替えていくのね…!(´Д`;)
「何度も言われた」っていう体感から、無意識に話を盛ってしまった…。
わお!恐ろしい!
各1回。
雨が降ってきそうだ、と、おばあさんが、私の傍を、
ウロウロウロウロ・・・・
「お母さんは(姑のこと)、洗濯干したまま、出掛けちゃって、
ほんとに、あの人は困った人だよっ!!!」と、おばあさん。
うっ・・・
うはぁ…
きっと、私に「洗濯もの取り込め」って事だろ~なぁ。
「あの人(姑)の実家は、おとましい(最低な)実家だよっ。
家の仕事を、ちゃんと教えてもらわずに生きてきたのかねぇ!!」と、おばあさん。
ぐ・・・
ぐはぁ・・・
す・・・すごいダメージ…。
あんた、姑の実家が「おとましい」のなら、私の実家はどうなんのさ?
私は、自分の実家のことまで、ついでにおばあさんに責められた(気がした)。
私、ひきつりながら「そ、そうですか・・・」と、返して、
その場から逃げた。
でも、取り込まないぞ!
私は取り込まないぞ!!
絶対取り込まないぞ!!!!
そのうちに、雨がポツポツ。キャーーー。降って来ちゃった。
私が、苦し紛れに、三女のオムツを替えて、
さりげなく「今私は、忙しくて、洗濯ものを取り込めませんよ~」の
アピールを、ひたすら続けた。
結局。
もうすぐ90歳になるおばあさんが、
ヨロヨロと、洗濯ものを
取り込んだ。
…ああ、怖かった。
すげー怖かった。
姑から、洗濯ものを取り込まなかったことを
責められるのも怖かったけど、
おばあさんがどうにかなってしまいそうで、怖かった。
おばあさん、ヨロヨロと、サンダル履いて、勝手口から庭に出て行った。
大丈夫かな。途中で転ばないかな。
大きな洗濯かご持って。バランス崩したら、どうしよう。
風が強くなってきた。
背中が曲がった小柄なおばあさん。
物干しざおに手が届くだろうか?
背筋を伸ばして取り込む時に、腰を痛めないだろうか。
雨が降ってきて、庭は足元が悪い。
滑ったら、どうしよう。
おばあさん、去年、白内障の手術したんだった。
薄暗い勝手口、足元が見えにくいんじゃないだろうか?
どうしよう、どうしよう、転んだら、どうしよう。
重い洗濯かご持って、運べるかな。
どうしよう。どうしよう。
今なら、まだ間に合う、「ごめんね」って言って
洗濯取り込むの、私がやろう。
と、立ちあがったけど、やめた。
ヨロヨロと歩くおばあさんを見るのは、
非情な自分を感じて、居心地が悪くなったので、
私は、なるべく見ないように、別の場所に、逃げた。
結局、おばあさんは何事も無く洗濯を取り込み、
私も文句は言われなった。
そのうち姑も帰ってきて、特に何も言われなかった。
うへ~。
これであってるのかなー。パターン崩し。
うーん。もやもやする。
こんなんで、本当に何かがかわるんだろうか。
ちょっと疑い始めてる自分がいる。(ごめんなさい)