今回から大塚国際美術館の紹介です。
2025年8月2日に訪問しました。
バスツアーを利用しました。
今回はその歴史です。
大塚製薬は創業者の大塚武三郎が1921年
に創立した大塚製薬工場に始まります。
戦前は、鳴門の塩業から出る苦汁(にが
り)を使った製薬原料を作っていました。
現存する創業時の工場兼住宅です。
終戦後、原料だけでなく自社でも製品を
作ろうと医療用の注射液の製造販売を始
め、朝鮮特需に乗って規模拡大を果たし
ます。
1947(昭和22)年に経営を引き継いだ、
大塚正士が製品開発に頭を悩ませていた
ころ、三井物産からある話が舞い込みま
した。アメリカのオロナイトケミカル社
が新しい殺菌消毒剤を開発した、これを
使ってみたらという話です。
早速、徳島大学の3人の教授に製品開発
を依頼します。新製品は1952(昭和27)
年に完成して、翌1953年には発売にこぎ
つけました。待望のオリジナル製品第1
号は、開発元社名から「オロナイン軟膏」
と命名しました。
「大塚国際美術館」は大塚グループが、
創立75周年記念事業として1998年3月に、
初代館長の大塚正士氏(大塚製薬2代目)
の「創業地に何か恩返しをしたい」とい
う強い思いから、独自の特殊技術である
陶板複製を用いて、古代から現代に至る
世界中の名画を原寸大で再現し展示する、
世界初の美術館として、徳島県鳴門市に
設立した、日本最大級常設展示スペース
(延床面積29,412㎡)の「陶板名画美術館」
です。
大塚国際美術館です。(ウイッキペディア)
2代目社長の大塚正士氏です。
(ウイッキペディア)
睡蓮は特に池と名画を立体的に再現して
います。私も印象派が一番好きです。
館内には6名の選定委員によって厳選さ
れた古代壁画から、世界26ヶ国の190余
の美術館が所蔵する現代絵画まで、至宝
の西洋名画1,000余点を大塚オーミ陶業
株式会社の特殊技術により、オリジナル
作品と同じ大きさに複製しています。
また、元来オリジナル作品は近年の環境
汚染や地震、火災などからの退色劣化を
免れないものですが、陶板名画は約二千
年以上にわたってそのままの色と姿で残
るので、これからの文化財の記録保存の
あり方に大いに貢献するものです。
門外不出の「ゲルニカ」をはじめ戦争で
散逸していた、エル・ グレコの壇衝画の
衝立復元など画期的な試みもされました。
1,000余点の検品のために、ピカソ子息
や各国の美術館館長、館員の方々が来日
されたおりに、美術館や作品に対して、
大きな賛同や賛辞を頂きました。
このように「大塚国際美術館」は、技術
はもとより構想においても、世界初の唯
一の美術館です。
明石海峡大橋から現地まで
明石市と明石海峡大橋です。
明石海峡大橋上です。
淡路SAから見た明石海峡大橋
淡路SAから見た神戸方面です。
淡路島を縦断して、
上図の昼食用ホテルに行きました。
ホテル玄関です。
ホテル内から見た鳴門風景です。
コースメニュー
順番に写真を貼ると
真鯛のサラダ
かなり食べてからの撮影です。
かなり食べてからの撮影です。
かなり食べてからの撮影です。
ホテルを出て大鳴門橋を渡ると
バス車内から見える大塚国際
美術館です。
大塚国際美術館の入口です。
最寄り駅からの送迎バスが
あります。
この反対側の風景は
こんな感じです。
大塚製薬の保養所兼迎賓館
の大塚潮騒荘があります。
入場券売場と入口です。
入ると長いエスカレーターがあります。
これを登ります。
大塚国際美術館の全景です。
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