産まれてからは、2時間、分娩室で過ごさなくてはいけなくて、
その間に、赤ちゃんの計測や、私の方も色々な処理が有ります。。
お腹をぐぐっと押してもらって、
胎盤やその他残ってるものをキレイに出してもらうのですが。。
これもなかなか痛い。。
その前に、出産という痛みを超えているので、比較になりませんが、地味に痛いです。。
最後に確認してもらうと、
「傷も裂けたようなところもなく、キレイですよ~!」と。。
そうなんです。
今回の病院で、お産の際に何か希望はありますか?とアンケートが有り、
会陰切開せずに産みたい。と希望していたのです・・。
上の子2人の産院では聞かれたこともなく、
暗黙の了解の用な感じで、毎回切開されていたんですが、
色々調べていた際に、切開するのとしないのとでは、
産後かなり違いが有るとの感想が多くて・・。
今までずっと傷が痛かったりで辛かったので、希望してみたのです。
ただ、極力切らないようにしていても裂けてしまうこともあるようだったので。。。
その時はしかたないかなあ。。と思っていたのですが、
何もなかったので、縫うこともありませんでした。
ひと通り産後の処理も終わり、赤ちゃんとも記念写真を撮ったりしながら、6時過ぎまで、
旦那さんと私と赤ちゃんで過ごしました。
旦那さんも赤ちゃんを抱っこして。。
その時のあまりに幸せそうな表情に、嬉しくて思わずうるうるしてしまいました。
その後、
上の子達の修業式があるので、子供たちを連れて旦那さんは一時帰宅。
分娩室に子供は入れないので、
入り口のドアから赤ちゃんのと私の顔をみて、上の子達もほっとした様子。
息子はこの日からお兄さんになるので、「にいにだねえ~♪」と言われると、テレテレっ。
ちょっと眠そうでしたが、頑張ってしっかり修業式へ向かいました。
その後、私と赤ちゃんは7時まで分娩室で過ごして、
少しだけ初乳を飲ませて。。。
私は病室へ。赤ちゃんは新生児室へと向かいました。
病室までは自分で歩いて向かうのですが、
やっぱりちょっとフワフワした足取りになってしまいました。。
病室につき、ちょっとトイレに行きたい感じで、看護師さんに伝えると、
なるべくガマンしないほうがいいから。。と進められ、トイレに。。
数時間前に出産したとは思えないほど動けてる自分にちょっとびっくりしました。
確かに傷はなくともまだ違和感はあるし。。
でも、切開して縫ってあるときと比べたら数段身軽な感じでした。
産後すぐのわたしの体重はというと、-1.9kg
赤ちゃんが2588gだったのに!その分も減ってない?という驚異的な事実^^;
そこから少しずつ落ちていって、5日目の退院時には-3.1kg
妊娠前から比べるとまだ2.3kg残ってるというような感じでした。
産後の体の様子としては、産後すぐから子宮の戻りがとても良くて、
自分でお腹を触っても膨らみがみるみる小さくなっていくのが分かりました。
妊娠5ヶ月ぐらいの膨らみが3~4日で妊娠前のような平らな状態に戻っていくのですから。。
不思議になるぐらい。。
ただその分、後腹がすごく痛くて^^;
痛み止めも出していただきました。
この後腹の痛みは、出産経験が増すと痛みも増すとか。。
その分、
子宮の戻りがいいわけで・・人の身体ってすごいなあ。。と実感してしまいましたね。
それ以外の体調としては、貧血のようにフラフラはするものの、
立ったり歩いたりは出来、イスやベットに座るのも
傷が痛い心配がないのでかなり普通に出来ました。
ただ、
分娩時に足がガクガクしてしまったのも初体験で、
いきみ逃しも多かったのあたりが関係してか・・
骨盤付近の筋肉などがかなりダメージがあったようで・・
お腹の当たりに力が全く入らない><
トイレをぐっと我慢するような力が入りにくく、
病院で骨盤ベルトが出産用品のなかにあったのですが、
コレがなかったら腰がゆるゆるで言うこと聞かなかっただろうなあ。。という印象。
後から聞いたのですが、
会陰切開しないで出産となると、ゆっくり子宮口をひらいて、
あかちゃんもゆっくり出てこないといけないので、その瞬間が長く、お母さんはちょっとつらい事が多いんだとか。
確かに、切開してしまえば、その分広くなるので、するっと出やすくなり、時間も短くなりますよね。。。
ただ、産後の傷の痛みを考えれば、切らないほうがずっっと楽で、
過ごしやすかったなあ・・。とわたし的には思いました。
出産にもいろいろな形がありますが、選択次第で大きく変わることも多いのかなあ。。
とも思います。
知識として知っていれば、選択できるって言うことも或るなあとも思うので、
調べて身につけておくことって大事なんだなとも思いました。
今回切らない選択をしてみての感想としては、
良かったことのほうが多かったので、選んで正解だったかなあとも思います。
ただ出産時の辛い時間は時間にしたらほんの数分なのかもしれませんが、
一番痛い時間の数分なのでとても長く感じたし、切らないことにこだわるあまりに、あかちゃんんが辛くなってしまうのならこだわらず切ったほうが良い場合もあるのかなとも思います。
とはいえ・・・
貴重な経験をさせていただいたことに、そして、無事に元気に産まれてきてくれたことに感謝せずには居られません♪
今思い返してもやはり目頭が熱くなってしまうし・・。
目をつぶればあの時の様子が浮かんできます。
その数時間前までお腹越しにポンポンと合図しあっていた赤ちゃんが、
今は腕の中にいると思うと、やはりすごく不思議な気持ちになります。
命が宿ること、産まれることって本当に素晴らしいことですよね。
もう赤ちゃんを抱っこすることは無いのかな。。と思ったことも有ったので、
本当にうれしくて。。
幸せを噛み締めながら、
ぎゅっと抱っこして・・。見つめて・・。
微笑み合いながら一緒に成長していけたらいいなと思います♪
