先日、親戚が久しぶりに集まり、ワイワイガヤガヤと楽しい時間を過ごしました。
そこで、幽霊を見る能力がすごい従弟と、見えない世界についてあれこれ会話をしました。
従弟には、ハッキリクッキリと幽霊が見える、という能力があります。
彼は今、せっせとお不動さんの修行をしています。
神様もわかるようになりたいとのことで、神社で神様に話しかけていると言います。
そこでなにげなく聞いてみました。
「どんなふうに話してるん?」
「神様、いらっしゃるのならどうか教えて下さい、とか」
「それから?」
「何かサインがあるかな、と周囲を見たりして……」
「え? 話しかけてるのって、それだけ?」
「そんな感じ」
ありゃ~、それではあかんやろ、ということで、ダメ出しをしました。![]()
わかるようになるまでは、とにかく、しゃべって、しゃべって、しゃべりまくる、これが大事なのです。
話題はなんでもオーケーです。
「いや、それが難しいのです」という方は、とりあえず「お天気がいいですね~」から始めます。
そこから、天気にまつわる話を展開していきます。
子どもの頃の遠足での天気の話(雨で中止になった、てるてる坊主を作った、曇っていたからと親に持たされた折りたたみ傘が重かった、とか)、
ここ最近の気候の変化の話(日本だけでなく、海外のこととか)、
晴れていたら、「毛布を洗えばよかったかな」から、コインランドリーの話、とか、
次から次にしゃべります。
「今日は日曜日だから大河ドラマがあります」から始めれば、
これまでのあらすじ、ドラマの感想、秀吉さんについての話、ドラマと言えばこれなんですよと別のドラマの話を始めるなど、
しゃべる内容は無限にあるように思います。
「今日の夜は何を食べようかな~」からだったら、自分の好物や嫌いなもの、料理はしんどい、あそこのお店が美味しい、有名なポテトチップスの袋が白黒になったんですよ、それはですね……
みたいに、話は尽きないように思います。
とにかく、しゃべって、しゃべって、しゃべくりまくる、これが重要なのです。![]()
境内で、神様にしゃべりかける(心の中でオーケーです。周囲に人がいなかったら、私は小声でしゃべっています)という行為は、神様と自分に意識を置いています。
しゃべり続けることによって、その状態を長く保っているわけです。
神様の声を聞くためには、この状態にする必要があります。
できるようになればサッとできますが、そのためには、感覚をつかむことが必須なのです。
魂で覚えることが必要、と言ってもいいかと思います。
「しょうもないことを話してもいいのでしょうか?」
という質問をたまにいただきますが、大事なのは「しゃべる」ことであって、内容は二の次です。
「神様、ここに石がありますね。こっちには花が咲いていますね~。あ、参拝者がひとり帰っています」
など、見ているものをそのまま中継するような内容でもかまいません。
神様や眷属は、「わかる練習をしているのだな」と、理解しています。
これまでに何度もお伝えしてきましたが、私は、わかるようになるまではしゃべり倒していました。
歓迎のサインを見つけたら、違うかもしれない、などと思うことなく(そのように思ったことは1回もありません)、やったー! きゃっほう! ありがとうございます! と、ド派手に喜んでいました。
積極的に練習をしなければ、神仏霊能力は向上していきません。
というわけで、従弟にそのように伝えたので、ここにもちょっと書いてみました。![]()











