前回は、波動が入ったお守りについて書きました。
では、実際に神様が宿っているお守りはどうなのでしょう。
ここで言う「神様」とは、神社の眷属、もしくは、自宅の神棚の神様、です。
以前にお伝えしましたが、〝同行してくれている〟眷属に呼びかける時は「神様」です。
「眷属さん」などという失礼な呼び方をしてはいけません。
神社の境内では、「眷属さん」で問題ないです。
神社には、ご祭神がいますし、神社での、眷属の立場は「眷属」だからです。
けれど、家の神棚に来てもらった、どこかに行く時に同行をしてもらう、このような時は「神様」とお呼びするのが礼儀です。
話を戻しまして……
海外に行く時は、神様に同行してもらったほうがいいです。
海外には、もろ悪魔、という強烈な「魔」がいます。
人霊も多いです。
成仏している人霊ならほぼ大丈夫ですが、外国の人には「成仏しなければいけない!」という意識がありません。
ですから、長年幽霊のままという霊も多くいます。
そのようなよくないものが、乗っかってくることがあるのです。
長~~~~~い年月を過ごしてきた幽霊は、意外とパワーを持っています。
パワーある幽霊や、強烈な悪魔を乗せないために、神様は、お守りを使って体当たりでやっつけることがあります。
やっつけた瞬間に、お守りは落ちたり、姿を消したりします。
本人は気づいていないけれど、ものすごく重たくて粘っこい念を持った霊にまとわりつかれていることもあります。
被害を受けるのは、過去世でそこにいた人です。
たとえば、戦争などで死に別れた恋人がいて、その恋人が成仏せずに、いまだに探していたり待っていたりすることがあります。
生まれ変わっていても、その恋人にはわかりますから、見つかってしまうと大変です。
取り憑かれます。
取り憑かれてしまうと、離れてくれません。
なので、憑く前になんとかしなければならない、というわけです。
宗教関係の取り憑きもあります。
過去世で、その地域の宗教を信仰していた場合です。
宗教の小さなものたち(正式な修行をしていません)にも、過去世が見えますから、「おぉ、お前はあの時のあいつではないか!」と喜ばれます。
よく戻ってきた、と歓迎されるわけです。
しかし、実際は旅行ですから、帰国します。
その時に、怒るわけです。
なぜ、ここを離れるのだ! と。
恋人が執念で取り憑こうとしたり、宗教関係の小さなものが怒りそうな場合は、同行している神様は、自分が宿っていたお守りを「身代わりお守り」にします。
すると、恋人も宗教の小さなものも、お守りを本人と勘違いして、お守りに取り憑いたり、お守りに怒りをぶつけるわけです。
身代わりお守りが、強烈によくないものを引き受けた場合、お守りはみずから姿を消します。
気がついたら、お守りがどこにもない、となるわけです。
海外で、「神様が宿ったお守り」が落ちた、となったら、持ち帰らないほうがいいです。
場所は海外であり、神社もお寺もありませんから、この場合に限って、ゴミとして捨てても問題ありません。
「神様は?」と思われるかもしれませんが、大丈夫です。
体当たりしたり、身代わりお守りにしたりすると、スッと抜けて神社に帰ります。
なので、心配はいりません。
ただ、この「落ちる」現象には、違うパターンもあります。
こちらの記事でご紹介しました。
お守りが落ちるケースは、判断が難しいのですが……
五芒星お稲荷さんのような、サポートシステムがあるほうがまれだと思うので、
持ち帰らないことがおすすめです。
神様が宿っているお守りを、落としたり失くしたりした場合も、謝るのではなく、
「守っていただき、ありがとうございました」と、お礼を言うべきですよ〜、というのが、今回の結論です。![]()












