私の実家のお墓は広島にあります。
父方の祖父のお墓はそこです。
でも、父はお寺の合同墓に納骨しました。
母も同じ合同墓に入る予定です。
少し前に、父にお供え物を持っていったお話を書きました。
読者さんの中には、この先、親しい人が合同墓に入ることもあると思うので、追加で書いておきます。
まず、お供え物ですが、その合同墓によって変わってきます。
合同墓の前に、もしくは合同墓となっているお堂の前に、お供え物専用の台がある。
この場合、「みなさんでどうぞ」ということで、少し多めにお供え物を持っていきます。
台の上に乗せれば、届きます。
そのお墓に入っている人たちが、みんなで一緒にワイワイと、喜んで食べます。
そのような、お供え物専用の台がない、という場合、「みなさんでどうぞ」ができません。
というか、お墓参りに行った故人にもお供え物ができません。
父の合同墓がこれなのです。
本堂のご本尊にお供えをし、「父にも少し分けていただけるとありがたいです」と言えば、仏様はちゃんと届けてくれます。
しかし、ご本尊にお供え物をするのであれば、箱入りのお菓子とか、果物とか、そのような……形式ばったものになります。
日常の食事といいますか、ちょっとした美味しいものを、故人に届けたいという方もいらっしゃると思います。
この場合、邪魔にならないよう境内の隅で広げるしかありません。
私は、お赤飯とお饅頭を、父と一緒に〝気楽に〟食べようと思ったので、前回のお墓参りではそうしました。
この時、故人が、合同墓で仲良くなった人に「どうぞ、どうぞ」と言うかもしれないので、お赤飯のパックを開けたり、お饅頭の包みを開けたりしたら、少し待ったほうがいいです。
3分くらい待てば、食べてもオーケーです。
その時に、故人も横にいて、ニコニコと一緒に食べています。
お寺の境内ではないところにある合同墓、つまり、一般的な墓地にある合同墓は、仏様・眷属がその場所を守っていません。
ですから、人間の私たちは、お供えしたものを食べないほうがいいです。
というのは、故人が、そのへんにいる無縁仏を気の毒に思って、親切でお供え物を分けてあげることがあるからです。
無縁仏が食べたものを食べると、具合が悪くなります。
家の仏壇は、おさがりをいただいても問題ありません。
私の母は、アイスクリームやバナナなど、カロリーの高いものはまず仏壇にお供えし、「私の体に悪いものを取ってね」と父にお願いしています。
この記事です。
え? それ、効果ある? と思いましたが、あるんですね。![]()
なんと! 母の HbA1c は、上の記事を書いた時の数値より、さらに低くなっており、血糖値も安定しています。
空海さん、すごいです!
『「魔」の避けかた 追い祓いかた』でお伝えしたように、空海さんのお弟子さんに指導してもらったおかげで、父は、亡くなってまだそんなに年月がたっていないのに、ご先祖様パワーが使えます。
ちなみに、お盆に、お供えしたものを故人に持たせる場合は、お供えした物は食べません。
それ以外は、いつでも、仏壇のおさがりは食べても大丈夫です。![]()














