12月ですね~。
大掃除の季節です。
掃除は苦手、できればやりたくない、と思っている人は、少なくないのではないでしょうか。![]()
掃除は、家の中のゴミや汚れを取る、という、ただそれだけではありません。
掃除には見えない世界の「場」を清める作用があり、よくない「気」を発生させないという効果があります。
見た目をキレイにするだけが掃除の役割ではないのです。
空間も清浄にしています。
福祉用具専門相談員の仕事をしていた私は、当時、たくさんのお宅を訪問し、家の中を見せてもらいました。
200軒以上見た経験から言えることは、あちこちにホコリが真っ白になるほど積もっている、物がごちゃごちゃと乱雑に積み重ねられていて驚くほど散らかっている、家の中が汚い、風通しが悪い、というお宅は「気」が滞っています。
この滞った「気」は恐ろしいものなので、軽く考えないほうがいいです。
心にも体にも悪影響を及ぼすからです。
どこかに書いたと思いますが、掃除ができない日は、朝、窓を開けて空気を入れ替えるだけでも違います。
早朝の空気は特に清浄なので、少しでも家の中に入れると(たとえお天気の悪い日でも)、浄化の効果があります。
日がサンサンと照っている時間帯の空気は、滞った「気」を一気に払いのけます。
太陽のパワーを帯びた空気には力があるからです。
普段はこのようにして家の中に風を入れ、空気を入れ替えることで乗り切れます。
でも、この季節……年末は、ちょっぴり頑張って大掃除をすることがおすすめです。
というのは、翌年の運気に関わる部分があるからです。
大ざっぱに言えば、年末の大掃除は、しなくても問題はありません。
しなかったら翌年必ず不幸になる、ということはないのです。
けれど、不幸とまではいかなくても、運気がイマイチになってしまう可能性は高いです。
私はそのような例をいくつも見てきました。
というわけで、小分けにして大掃除をする人は、12月に入ってから、少しずつやるといいです。
面倒なことは一気に片付けたいという人は1日で終わらせると思いますが、運気的に、大晦日だけは避けます。
「大掃除」は12月(師走)に入ってからの掃除、なので、もう始めてもオーケーです。
どこまでやるのかは、自分の考えで問題ありません。
掃除機をかけ、床を拭き掃除しただけで「大掃除をした~!」という気持ちになる人は、それで大丈夫です(ただし、積もったホコリを払うのは必須です)。
いやいや、照明の傘まで拭かなければ大掃除ではないでしょう、と思う人はそこまでやります。
トイレは〝必ず〞掃除をします。
他は一切しなくても、トイレだけは丁寧にしたほうがいいです。
神棚や仏壇があるお宅は、年に一度でいいので、しっかりと隅から隅までお掃除をします。
「気」が滞った家が、なぜ悪いのかというと、「魔」に属するものたちが好むからです。
「気」が滞ると、空間がどんよりしてきます。
湿気でジメジメしているような、悪臭が漂っているような、そんな不快な状態になります。
これが「魔」にとっては、最高に居心地がいいのです。
ですから、どこかからやってきて、居座る可能性がある、というわけです。
家に居座られると、病気になったり、ケガをしたり、運気の急降下、などの不幸が襲ってきます。
「魔」は人間が苦しむのを見るのが大好きですから、不幸になってもすぐに離れたりしません。
こうなると、祓うのが大変です。
そのようなことにならないために、予防策としてできることのひとつが、家の中の「気」を滞らせないように掃除をすること、なのです。
爽やかな新年を迎えたい、来年をよい運勢にしたい、という方は、大掃除はパスしないほうがいいです。![]()
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