こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
2月はダブルケア月間。
Ka.ELLE企画でさまざまな活動をされている方とライブ配信しています。
今日は2本立て。
1本目は14時半から社会福祉士で認知症の専門家の永田美樹さんとお話をしました。
美樹さんが強調されていたのは、「認知症は不便になることはあっても、不幸になるとは限らない」という新しい認知症観です。
これまでの「何もできなくなる」「大変になる」というイメージだけではなく、本人の力を活かしながら暮らしていく視点が大切だというお話でした。
例えば、料理の段取りが難しくなっても、ひとつの作業をお願いすると自信を保てることがあること。
家族は感情が揺れやすい一方で、これまでの関係性を活かした支援ができること。
専門職は客観的に関われる強みがあること。
それぞれの立場の違いや役割を知ることで、認知症との向き合い方は大きく変わるのだと感じました。
認知症を遠い出来事として捉えるのではなく、誰にとっても起こり得る変化として理解していくこと。
今回のライブは、その第一歩になる時間でした。
*永田美樹さんのご著書はこちら
【今日のひと言】
美樹さんの実体験に基づいた認知症の解説は、わかりやすくて、とてもためになります。
ダブルケア月間開催中!!
https://wcaremonthly.jimdofree.com/

