バスの中でお節介発動 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 

 

 

私は普段の移動は車も自転車も使いません。  

ペーパードライバーなのと自転車で車道を走るのも歩道を走るのも怖くなったから。
だからもっぱら公共の乗り物を使っています。

特にバスが多いです。

 

 

 

 

バスに乗っているといろんな人が乗ってきます。

たまたま隣に座っただけなのに楽しく会話を始めるおばさんたち。

機嫌が悪いのか、気に入らないことに怒鳴るおじさん。

家族でお出かけが嬉しくてはしゃぐ子どもたち。

 

 

そんな人たちを見たくて、私は後ろの席に座ることが多いんです。

それをニヤニヤしながら見ている私は、一番あやしい人かもしれませんが。

後ろの席から全体が見えちゃうので、ついついお節介しちゃうこともあります。

 

 

 

 

先日、珍しくA型ベビーカーと赤ちゃんを抱っこしたお母さんが乗っていました。

(あまりベビーカーを持った人がこの路線バスに乗っているのを見たことがありません)

彼女は乗り慣れないバスに心配なのでしょう。

とても居心地悪そうです。

 

 

降りる際に料金を払うのにモタモタ。

赤ちゃんを抱っこして大きなベビーカーを持っていて大変そうです。

様子をみていると、降り口が狭いので後ろから降りてほしいと運転手さんに言われていました。

 

 

振り返ると通路にはさっき乗ってきたおじいちゃんのカートが。

おじいちゃんもようやくよろよろと席についたばかりです。

これはピンチ!

 

 

そう思った瞬間、私、席を立っていました。

赤ちゃんを抱えている彼女からベビーカーを引き取り「手伝います」と言って持ち上げて後ろのドアまで行き、バスから降ろしました。

 

 

でもね、私はそんなに力持ちじゃないし、ベビーカーは重いし。

実はちゃんと持っていけるのか内心ドキドキ。

ちょっと無茶しちゃいました。

 

 

 

 

お節介にもほどがあると後から反省。

だけど、手伝えてよかったとも思っています。

だって赤ちゃんを抱っこしていた彼女がとてもホッとした顔をしていたから。

 

 

お節介はできる範囲でほどほどに。

そしてできることはすぐに。

反省しながら、そんなことを思った出来事でした。