こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
昨日は新聞記事《日本のシニア「友人がいない」3割》の紹介をしました。
今日はその記事について考えたことを書きます。
このアンケート結果で対象が高齢者と書かれていると、つい自分の親世代のことを心配してしまいがちです。
でも少し視点を変えて、もし自分のところにこのアンケートが来たとすると、どんな回答をしたか考えてみてください。
若い世代であっても結果はあまり変わらないと思いませんか?
私は相談したりされたりする親しい友人はいると思っていますが、実際ダブルケアのときには相談できずにいました。
また相談できる近所の人はいません。
近所の人と「病気のときに助け合う」ことを考えたことがありません。
なのでアンケート結果を見て、実感として「そうだよね」と思ったんです。
どの世代でやっても、アンケート結果はそんなに変わらないのではないか。
孤独防止策はシニアだけの問題ではないのではないか。
この記事を読んで私はそう考えました。
どの世代でも孤立化してしまう可能性があるということです。
もちろんシニアの孤独は深刻な問題であると捉えたうえで考えています。
「じゃあどうする?」
私たちがすることはこの問題を自分事として考え、意見を交換していく。
まずはここからなんだと思っています。
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