【ダブルケアで知っておきたいこと】ヤングケアラーとダブルケアをつなげる理由。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 

 

 

もう少しヤングケアラーについて書いていきたいと思います。

(*ヤングケアラーとは病気や障がいのある親、高齢のの祖父母、幼いきょうだいなどの世話や介助、家事などをする18歳未満の子どものことです。)

 

 

先日のブログで「ヤングケアラーはダブルケアであることが多い」と書きました。

この件について補足します。

 

 

ダブルケアとは複合的なケアを抱えている状況を言います。

なので18歳未満の子どもが、自分自身が親のケアを受ける立場でありながら、他の家族のケアをしなければならない状況はダブルケアと考えられます。

 

 

ヤングケアラーの課題を「家族のケアをしている子ども」という角度だけで見てしまうと、親の負担が多くなったり、根本の問題が解決できなかったりする恐れがあります。

ヤングケアラーをダブルケアととらえることで、ヤングケアラーの課題を、ヤングケアラーの立場だけではなく、家族の課題として取り組むことが出来るのではないでしょうか。

 

 

ヤングケアラーは特に家族の影響を、意思に反して受けてしまいがちです。

ヤングケアラーだけではなく、家族全体で把握するべきです。

全国調査で教育現場の意識が変わり、支援が拡がることを期待しています。