こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
10月5日の新聞の1面に「ヤングケアラーに関し、全国の教育現場を対象にした初の実態調査を12月に始める方針を固めた」という記事が載っていました。
ヤングケアラーとは病気や障がいのある親、高齢のの祖父母、幼いきょうだいなどの世話や介助、家事などをする18歳未満の子どものことです。
表面化しにくい介護を正確につかむには、教育現場への調査が必要と判断して実施することになったようです。
ヤングケアラーはダブルケアであることが、多いのではないでしょうか。
ヤングケアラーのみを支援しても、家族が救われなければ問題の解決にはなりません。
ヤングケアラーに相談しやすい環境や負担を減らす支援が、これをきっかけに拡がっていくのなら、ダブルケアの支援も同時に拡がっていくと思います。
ヤングケアラーの調査を、今後も注目していきたいと思います。
