【ダブルケア】何気ない言葉でも不安にさせることもある。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 

 

 

何気なく言った言葉も、時には不安にさせることもある。

先日、そんなことを思った話がありました。

 

 

地方に住んでいる知人の家に、札幌で暮らしている娘が里帰りしていました。

娘が帰る朝、ゴミ出しで会ったご近所さんと立ち話をして家に戻ると、娘が「手紙とか入れられたりして」とぼそり。

自分が札幌から来ていることを心配したようです。

その場では「まさか」と笑い飛ばしました。

でも娘が帰った後、「こんなコロナの状況だし」と急に不安になって夜も眠れなくなったそうです。

*実際に手紙を入れられるようなことはありませんでした。

 

 

これってしてもいない未来の借金の利息を返している感じではありませんか?

なってもいない未来を予想して不安にするだけで、誰のためにもなりません。

 

 

でも家族にうっかり言ってしまいがちなんです。

帰宅る際、出かける際、電話を切る前に家族に向かって「風邪ひかないでね」「転ばないように」「事故に合わないでね」「火事に気をつけて」などと言っちゃうことありませんか?

 

 

心配していっているのはわかります。

私もつい言っちゃったりします。

でも、これ「元気でね」「また来るね」「また電話するね」「いつでも電話してね」で良いと思いませんか?

 

 

心配は自分の胸の中で止めておいて、できるだけ前向きな言葉で。

特に心配の多いダブルケア中は口にしがちですので、意識してみてはどうでしょう。