こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
今日の午前中に、横浜の一般社団法人 ダブルケアサポートさんの「もっとハッピーケアノートお披露目会」がオンラインで開催されました。
ハッピーケアノートの目次をご紹介します。
~~目次~~
1.はじめに
2.ダブルケアってなぁに?
3.ダブルケアが始まって
4.ダブルケアに関わるサービスや仕組み(介護編、子育て編)
5.いろいろなケアのかたち
6.子育て+介護+仕事
7.家系図を書きだそう
8.ダブルケアとお金
9.エコマップ
10.ひとことヒントとアドバイス
11.始まっています!!ダブルケア支援
12.わたしのまちの行政サービス
13.自分の今を整理してみよう
編集後記・団体概要
いかがでしょう?
目次を見ただけでも、内容が盛りだくさんなのがわかると思います。
「もっとハッピーケアノートお披露目会」では、はじめに発行に至るまでの経緯と思いを、ダブルケアサポートの代表理事 東さんが話されました。
その後、理事の植木さんから『ハッピーケアノート』のポイントの説明、また各項目ごとに協力者から説明がありました。
〇「子育て+介護+仕事」をとなりのかいごの代表 川内さん
〇介護全般を地域ケアプラザの小薮さん
〇更年期を助産師の寺田さん
〇グリーフを野嶋
〇記入票をこだまの集いの代表 室津さん
〇カフェ実践者として八幡さんと有澤さん
それぞれ説明と感想が述べられました。
『もっとハッピーケアノート』の説明が終わった後、社団法人和みの会の施設長の木内さんからの全体の感想を、おわりに総括で横浜国立大学の相馬先生からのお話があり、最後に質疑応答、と盛沢山のお披露目会でした。
私は『もっとハッピーケアノート』で"5.いろいろなケアのかたち”の中のグリーフケアを担当しました。
*グリーフとは「深い悲しみ」や「悲嘆」を意味する言葉で、大切な人を失ったときに起こる身体上・精神上の変化を指します。
どういった思いで担当したのか、こちらにも書かせてもらいますね。
介護が始まった時に、すでにグリーフが始まっていると私は考えています。
でも、家族の中ではなかなか話せないことです。
考えただけで泣いてしまう方もいます。
グリーフケアは複雑で深い話です。
なのでグリーフに無理に向き合わなくてもいいと思っています。
グリーフケアの専門家もいますので、無理せずにお願いしたらいいと思います。
向き合わなくていいと言っているのに『もっとハッピーケアノート』のグリーフを担当させてもらったのは、グリーフを抱えているということを本人も支援する側も知っておくだけで、グリーフケアにつながっていくと思っているからです。
辛い気持ちが「グリーフなのかも」とわかるのと知らないのとではずいぶん違うと思うからです。
・・このような思いでグリーフケアを担当させてもらいました。
グリーフケアをどのように載せるのかダブルケアサポートの方たちも迷われたそうです。
迷われた分、とてもいい形で載せていただいたと思っています。
「もっとハッピーケアノートお披露目会」に参加しての感想は、全国のつながりを強く感じられて嬉しかったことが一番です。
オンラインで出来たことが一因ではありますが、ハッピーケアノートが全国で使える冊子になったことが大きいと思います。
全国各地から参加されている人たちを確認して、これからますますダブルケアの支援の輪が広がることを肌で感じました。
私は、どんどんダブルケアの輪を広げたいと思っています。
まずは北海道にダブルケアカフェを拡げたいです。
「北海道でダブルケアカフェ、やっているよ」「これからやるよ」という情報があれば連絡ください。
お待ちしています。
また『もっとハッピーケアノート』に興味もたれた方は、ぜひ申し込んで手に取ってくださいね。
『もっとハッピーケアノート』申し込みはこちら



