長くエンタメの世界にいると、
時々、自分の活動について深く考えることがあります。
私はこれまで、
歌ったり、話したり、番組を作ったり、
ライブ配信をしたり、ラジオを届けたりしながら、
たくさんの人と出会ってきました。
人とつながること。
誰かのコメントに反応すること。
名前を呼ぶこと。
その人の居場所になること。
それも、エンタメの大切な形だと思っています。
実際に、そういう時間に救われたと言ってくれる人もいました。
私自身も、人とつながることで続けてこられました。
でも最近、少し痛いことにも気づきました。
もしかしたら私は、
“作品を待ってくれる人”よりも、
“私に反応してもらえることを待っている人”を
多く育ててきたのかもしれないと、、、
これは、誰が悪いという話ではありません。
ライブ配信という場所は、どうしても
歌や作品そのものより、
「コメントを読んでくれる」
「名前を呼んでくれる」
「自分を覚えてくれている」
という関係性が価値になりやすい場所です。
もちろん、それもひとつのエンタメです。
人は、誰かに見てもらえることで元気になる。
自分の存在を覚えてもらえることで、
今日を少し頑張れることもある。
でも、私の中にはずっと、
もうひとつの願いがありました。
それは、
“作品を待たれる人になりたい”
という願いです。
歌を待ってもらえる人。
言葉を待ってもらえる人。
新しい曲を聴きたいと思ってもらえる人。
私は、そこにもう一度向かいたいと思っています。
昨年歌手として再スタートをした私
今の自分がソロ歌手として動いていくための曲が、
正直まだ十分にないというのが現状です。
歌いたい気持ちはある。
届けたい言葉もある。
そんな今の私から生まれた曲を、もっと増やしたい。
私は今、
57歳からもう一度、
自分の歌を作っていこうとしています。
今の私が、
これからどんな作品を作れるのか。
人生後半の自分だからこそ、
どんな歌を届けられるのか。
そこに挑戦したいのです。
エンタメは、
人との関係を作るものでもあります。
でも同時に、
作品が誰かの心に残るものでもあります。
その人がいない時間にも、
歌が残る。
言葉が残る。
作品が、その人の日常の中でふと思い出される。
私は、そういうものをもう一度作りたい。
人とつながることも大切にしながら、
これからは少しずつ、
「ひとみさんに反応してもらえる場所」から、
「ひとみよしこの作品や言葉を必要としてもらえる活動」へ
そんなふうに、変えていけたらと思っています。
関係性だけではなく、作品で届く人へ。
57歳から、
作品を待たれる人になり直す。
これは私にとって、
夢を売る商売を、もう一度やり直す挑戦です。
その一歩として、7月から9月まで、
新曲制作の応援企画を始めます。
新曲制作応援企画!
〜“人生は何歳からでも面白くなる”を歌で証明するプロジェクト〜
57歳から、もう一度「作品を待たれる人」になるために。
私の次の歌を、
一緒に育ててもらえたら嬉しいです。
▼新曲制作応援企画はこちら
https://hitomishop.stores.jp/items/68dcd6f472c3a414acacd877

