●お化け屋敷と呼ばれる我が家。
丁度今ごろの、冬の季節です。
霊能者の宜保愛子さんが、大阪で公演を開いた時に出たお話です。
出版社を介して、一人の男性から相談の手紙を受け取ったそうです。
手紙の出だしは、こうでした。
突然、お手紙を差し上げる無礼をお許しください。
昨年の7月までに今まで住んでいた古い家を取り壊し、
それまであった庭も半分にして、
家族の念願だった、それまで平屋を2階建ての新築に立て替えました。
居住空間は、今までの2倍になり家族全員が喜びました。
ところが、この家を建ててからというもの、
我が家は不幸続きなのです。
この家に住み始めて1週間後、
■中学2年生の長男が、階段から落ちて足と肋骨を骨折。全治3か月の重傷。
■次に妻が自転車で買い物に行く途中、突風に吹き飛ばされ腰を痛め1ヶ月の入院。
■小学6年の長女が体育の授業中にトランポリンから落ちて、前歯を4本折った上に
頭を打った為に2週間の入院中です。
■そして私ですが、先月群馬県に出張した際に、誤って谷底に落ち両足を骨折。
実は、今日もこの手紙を病院のベッドの上で書いているという状況です。
それはまるで、何か得体のしれない物が、私達家族をこの家に住まわせないようにしている様にも思えてしまいます。
実際のところ、この家で家族4人が揃ったのは、家が完成した1年3ヵ月の内、
わずか一か月も無いのです。
ただ、私には、気になる事が2つあります。
■それは、近所の方々が我が家の事を「お化け屋敷」と噂しているのです。
その噂によると、真夜中の2時頃、
我が家から、女性のか細い鳴き声が聞こえて来るというのです。
それも、すでに10人以上の人が耳にしたといいます。
しかし、この家に住む家族は誰もそんな鳴き声を聞いた事がありません。
■もう1つは、この家を建てる時に庭を半分にする都合上、
古い桜の木を切ったのですが、伐採した業者の方が、
チェーンソーで手の指を二本切り落としてしまったのです。
今でもその時の事が忘れられず、その方の生霊が関係しているのではと思います。
宜保愛子先生が霊視すると、意外な事が分かったといいます。
そこで問題です。
この家族を襲う不幸は、何が原因だと宜保愛子さん言ったと思いますか?
少し考えてみてから、先をお読みください
宜保愛子先生が霊視すると、
まず、チェーンソーで手の指を二本切り落としてしまった業者の生霊ではない事。
むしろ、その業者の方は、この一連の最初の犠牲者だと言います。
なぜなら、今回の霊障を引き起こしているのは、
すべて桜の木を切った時から始まったと言います。
宜保愛子さんの霊視によると、霊障の原因は、2つ。
■それまで庭にあった樹齢百年を超える桜の木を切った事による桜の木の霊障と、
■桜の木を植え、長年大事に育ててきた先祖霊の怒り。
この2つが絡み合って、霊障をより大きくしたと言います。
霊視によると、この家は120年ほど前は、とても病弱な人が多く、
短命な家系だったと言います。
そこで今から5代前の先祖が、家族全員の健康を願ってこの桜の木を植えています。
病気に苦しんでいた先祖は、この桜の木の成長と頑張りを心の支えに、
一生懸命病気を治し、毎年たった一度だけ花を咲かせる為に、寒い冬をぐっとこらえて乗り越える桜の木を見て、私も仕事を頑張ろうと励まされた先祖。
寒い冬には、幹のゴザを巻き、頑張れと声をかけ、
花見の季節には、根元にお酒をかけてあげ、一緒に花見を喜び。
それはもう、桜の木は家族の一員だったと言います。
それを、桜の木や先祖に何の断りも無く、
ただ、自分たちの事情だけで長年お世話になった桜の木を切ったのです。
それは、もう桜の木やご先祖に対する冒とくと言えます。
近所の人が聞くという泣き声は、
最も信頼していた家族に感謝も無く裏切られて切られた、
桜の木の叫び声だったのかもしれません。
最後に、宜保さんは、こんなアドバイスをしたと言います。
まず、一番大切な事は、
今からでも、桜の木とご先祖に「申し訳なかった。」と謝る事です。
切ってしまい花は咲かなくなっても、根は生きています。
残っている切り株に、お神酒をかけてあるのがいいでしょう。
定期的にお水もあげてください。
そして、ある程度霊障が収まったら、
新たに同じ桜の種類の木を、
生まれ変わりとして植えてあげるのもいいかもしれません。
END