風の時代とAI】6250

 

 

比叡山十二年籠山行満行者、宮本祖豊(そほう)氏の心に響く言葉より…

 

 

風水では2021年から風の時代に入り始め、2024年の11月から本格的な突入という。

 

約200年に1回、世界を作っているエレメント即ち火、土、風、水の順に移り変わるという。

 

 

土の時代は19世紀に産業革命が起こり、武力から資本主義の時代へ移行、固定概念、土地や建物といった不動産、終身雇用、生命保険、お金や物質主義といった物や形即ち見えるものに価値が置かれたのに対し、風の時代は知性、情報、コミュニケーション、教育といった目に見えないものに価値が変わり、独創的発想や自由や多様性、幸せといった内面の豊かさの価値が高まるといわれる。

 

現在の情報はフェイクも含めて氾濫しているし、貨幣も未だ使われているがデジタル化やカード決済で数字だけが動いている。

 

 

男女問わず人間関係は多様化し、見た目だけで男女を判断する時代ではなくなり、結婚や家族制度も自由でありたいとの考えが強くなってきた。

 

グローバル化により先進国の多くは移民を受け入れ、多民族国家が多くなってきている。

 

いずれ国家という概念そのものが崩れる日が来るのではないか? 

 

 

 

積徳のすすめ』致知出版社

積徳のすすめ

 

 

 

 

「土の時代」は、土地や不動産、お金など、形あるもの、目に見えるものに価値が置かれた時代であった。

 

それに対し、「風の時代」では知性、情報、コミュニケーション、教育といった目に見えないものに価値が移る。

 

独創的発想、自由、多様性、そして内面の豊かさ。

 

貨幣はデジタル化し、数字が動くだけになった。

 

 

これらの転換を象徴するものが「AI」だ。

 

ChatGPTが登場し、世界を驚かせたのが2022年末。

 

生成AIが爆発的に普及したのが2023年。

 

ちょうど「風の時代」が本格化し始めた時期と、ぴたりと重なる。

 

 

AIとは何か。

 

突き詰めれば、それは「知性の拡張」だ。

 

一人の人間が、これまで何十人もの専門家を集めなければ得られなかった知識にアクセスし、創造し、発信できる。

 

まさに風の時代の象徴そのものだ。

 

 

情報は爆発し、そこにフェイクも混じる。

 

しかしだからこそ、何が本質かを見極める「人間の知性」と「内面の豊かさ」の価値は、かつてないほど高まっている。

 

 

風の時代は、心の重要性がますます高まる。

 

外見的な機能やスペックはAIに代替される。

 

だが、「体験」や「共感」「楽しさ」「心地よさ」「好奇心」という心の働きや豊かさは、AIは語ることができない。

 

だからこそ、極めて人間的な、ワクワクする心、プレイフル(遊び心、陽気、いたずらっぽさ)であることがますます必要となってくる。

 

 

「風の時代とAI」という言葉を胸に刻みたい。

 

 

 

 

積徳のすすめ

 

 

 

 

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