【見方や考え方を変える】6234

 

 

杉山大輔氏の心に響く言葉より…

 

 

イソップ物語の『ウサギとカメ』は誰もが知っている童話です。

 

ウサギとカメが競走をし、ウサギが居眠りをしているうちに、カメが着々と歩みを進めて勝ってしまったというお話です。 

 

 

ここで問題です。 

 

ウサギとカメが競走することになりました。 

 

ウサギは居眠りをしません。 

 

法律違反をせずにカメがウサギに勝つ方法を考えてください。 

 

 

カメがウサギに勝つ方法はいくつか考えられます。 

 

1.ゴールを海の中に設定する。 

 

ウサギは陸上ではカメより速いですが、水中ではカメにかないません。 

 

 

2.ゴールを50年かかる場所に設定する。

 

カメとウサギの寿命は違います。 

 

 

あなたの答えはどんなものでしたか。

 

ここではどんな思考が必要だったでしょうか。

 

答えを導き出すにはまず、ウサギとカメを比較しなければなりません。

 

ウサギは足が速い。 

 

カメは遅い。 

 

 

しかし、カメは泳げる ので海では速く進むことができます。

 

ウサギは泳げない、もしくは泳ぐのが遅いです。

 

 

つまり、両者の長所と短所を比較することが、答えを導き出す方法です。 

 

人生やビジネスでも同じことが言えます。

 

自分と相手のことをわかっていなければなりません。

 

自分の長所や得意なことを明確にし、自分の戦う場所を選ぶことが成功への鍵となります。

 

 

運を動かせ』ディスカヴァー

運を動かせ

 

 

 

 

1.は、戦う「フィールドを変える」ということだ。

 

レッドオーシャンではなく、ブルーオーシャンで戦うということ。

 

 

レッドオーシャンは、既存の激戦の市場のことをいう。

 

血で血をあらうような激烈な場だ。

 

 

ブルーオーシャンは、競争のない市場のこと。

 

青い澄み切った海のように、ライバルのいない未開拓市場。

 

 

2.は「時間軸を変える」ということ。

 

たとえば、若いころ、スポーツでは芽が出なかった一般人が、年齢を重ねたとき、マスターズで勝つようなもの。

 

60歳、70歳になれば、かつての才能のあった若者たちはすでにもういない。

 

年齢を重ねてから始めたスポーツや趣味の世界は、続ければ続けるほど、価値が上がってくる。

 

 

その世界での生涯現役プレイヤーが減ってくるからだ。

 

それは、何百年と営業する老舗の飲食店や旅館の価値が高いのと同じだ。

 

 

「見方や考え方を変える」という言葉を胸に刻みたい。

 

 

 

運を動かせ

 

 

 

 

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