【自分の花を咲かせるために】6233

 

 

 

藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…

 

 

《せっかく人間として生まれてきたのである。

 

ただ外の花を楽しむだけではなく、自らの内に咲かせる心の花を楽しもうではないか》(平澤興)

 

 

綺麗な花のみならず、映画や舞台の観賞、スポーツ観戦など、他のものを見ては楽しみ、騒ぎ、盛り上がる。

 

そういうことばかりに現(うつつ)を抜かすのではなく、自分の花を咲かせるために、コツコツ努力し続けていくところにこそ楽しみを見出すことが大事である、と平澤興先生は述べています。

 

脳神経解剖の大家と称され、生涯燃える情熱を持ち、自己との約束を守り続けた人生の達人だからこそ、紡ぎ出せる珠玉の名言でしょう。

 

 

生き方心得帖』致知出版社

生き方心得帖

 

 

 

 

 

人は、時には、スポーツや観劇、ライブなどを楽しみ、熱狂し発散することも必要だ。

 

しかし、そればかりに現をぬかしては、魂は骨抜きとなってしまう。

 

 

かつて、日本が戦争に負けたとき、GHQが日本の占領政策を実行するにあたり、「3S政策」(スクリーン、スポーツ、セックス)を用いたとされている。

 

それは、大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策の一種だ。

 

 

見たり聞いたりして、それに感動することは息抜きとして、時に必要だ。

 

しかし、自分の魂にとって大事なのは、他人ではなく、自分がどんな行動を起こしたのか、だ。

つまり、実践者であること。

 

感動するのに、努力はいらないからだ。


感動する人よりも、感動させる人。

 

楽しむ人よりも、楽しませる人。

 

喜ぶ人よりも、喜ばせる人。

 

 

「自分の花を咲かせるために」

 

コツコツと努力を重ねる人でありたい。

 

 

 

生き方心得帖

 

 

 

 

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