【相手の時間を大切にする人】6228

 

 

齋藤孝氏の心に響く言葉より…

 

 

仕事をしていて助かるのは、相手が判断が早い人だった時です。

 

「この企画はこれでありですね」とか「これはないです」「あ、これなら今すぐやりましょう」という感じで、すぐに仕事が進みます。

 

効率よく時間が使えるので、私はとても気持ちよく仕事ができます。

 

 

時間はみなが供出しあっているのに、リーダーが時間を無駄に使っても、あまり文句を言いません。

 

これがお金を無駄に使ったら、ものすごく批判が出るところですが、時間の無駄づかいには意外に寛容です。

 

 

でも人生というのは基本的には時間なので、お金より時間のほうが貴重だと思います。

 

時間しか共通資源がないのに、それを効率よく使わないリーダーがいたとしたら、まさに時間泥棒以外の何者でもありません。

 

 

「拘束時間」とは的確なネーミングで、まさに人を拘束しているわけです。

 

だとするとその拘束時間を少しでも短くできる人が、「運」も引き寄せられると思います。

 

 

たとえば低予算で早く映画が撮れる映画監督がいたら、どんどん仕事が回ってくるでしょう。

 

人が一ヵ月、二ヶ月かかるものを二週間で「はい撮れました」となって、内容もレベルに達していれば、またその人に仕事を頼みたくなります。

 

チャンスがどんどん回ってくるというわけです。

 

 

もちろん、重要な決断に関してはじっくり時間をかける必要はあります。

 

要するに優先順位です。

 

何に時間をかけて、何に時間をかけないのかというメリハリがきちんとできれば、「運」を味方にできます。

 

 

《「運」が悪い人は無駄が多い》

 

 

運の教科書: 「うまくいく人」はこう考える (単行本)』筑摩書房

運の教科書: 「うまくいく人」はこう考える (単行本)

 

 

 

 

 

たとえば、会議にダラダラと時間をかけるリーダーは、仕事ができない。

 

余計な話で脱線したり、本質とはずれていることにやたら時間を使ったりする。

 

会議の出席者の時間を無駄に使っているということだ。

 

 

ネットや携帯が急速に普及した現代では、「スピード」は大きな武器となる。

 

メールや問い合わせに対する、返信や対応の速さだ。

 

爆速でメールの返信が返ってくると、「お!コイツできるな」と評価される。

 

 

もちろん、とりとめのない話をダラダラすることも、時には大事だ。

 

だが、ことビジネスや仕事の場面で、時間に無頓着な人と話をすることほど、つらいことはない。

 

イライラが止まらなくなる。

 

まさに、「時間泥棒」だ。


だからこそ、相手の時間を大切にする人には、チャンスがまわってくる。

 

つまり、相手の時間を大事にする人、すなわち、相手に敬意を払う人だ。

 

それが、「運」がいい人。



逆に、相手の時間を奪う人からは、人がどんどん離れていく。

 

時間にルーズな人で、相手を大切にしない人。

 

遅刻する人も同じだ。

 

それが、「運」が悪い人。

 

 

「相手の時間を大切にする人」でありたい。

 

 

 

運の教科書: 「うまくいく人」はこう考える (単行本)

 

 

 

 

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