【AIを呼吸するように使いこなす企業】6206

 

 

 

新東通信社長、谷鉄也氏の心に響く言葉より…

 

 

今、私たちはAIという、歴史上最大の変化の波に直面しています。

 

基盤となるLLM開発の市場は、残念ながら既にアメリカの巨大テック企業が握っています。

 

 

しかし、私たちの戦場はそこではありません。

 

そのAIを「どう使いこなし、事業価値に転換するか」という応用と実践の領域です。 

 

 

ここにこそ、私たち中小・中堅企業の勝機があります。

 

大企業という巨大タンカーが方向転換にもがく間に、私たちスピードボートは、その機動力を最大限に活かしてAIという新たな海を駆け巡ることができる。

 

もし、これを実現できたら、とんでもなく「おもろいこと」ができるのではないか。 

 

そのためには、まず経営トップである私自身が、誰よりも深くAIにフルコミットする必要がありました。

 

 

これが、私が2024年4月に新東通信の社長に再任して以来、 AIに全霊を注いできた理由です。

 

そして、AIに接するうちに、その進化のスピードは私の想像を遥かに超えていました。

 

文章だけでなく、画像、音声、動画までもが、にわかには信じがたい品質でAIによって生成される。

 

 

その様子を目の当たりにする中で、私の感情は、日に日に強い危機感へと変わってきました。

 

それは、「仕事がAIに奪われるかもしれない」という単純な恐怖ではありません。

 

もっと根源的な、「ビジネスというゲームのルールそのものが、根底から書き換えられようとしている」という、静かですが、抗いがたい確信でした。

 

 

「これは、今までのどの波とも違う」

 

初めてその真価に触れたとき、正直ここまでのことができるのかという驚きと、その延長線上で既存の業務領域がリプレイスされて消えてゆく恐怖を同時に味わいました。

 

個人としては、自らの能力が拡張される喜びに打ち震え、一人のビジネスパーソンとしては「とんでもないことが起こるぞ」と身がすくむような危機感を覚えたのです。

 

このままでは、今までの成功体験や業界の常識は、あっという間に過去の遺物と化してしまう。

 

 

世界は、AIを呼吸するように使いこなす企業と、それに乗り遅れる企業とに明確に二分される。

 

そして、その後戻りできなくなる分岐点は、私たちが思うよりずっと早く、2026年末には訪れるだろう、と肌で感じました。

 

 

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リーダーのための逆転AI戦略 人を育て、組織文化を変え、事業を創造する

 

 

 

 

コペルニクスの地動説が認められたのは、彼の死後、およそ100年たってからだという。

 

それまでは、いくら事実をつきつけても古い世代や老人たちはそれを認めようとしなかった。

 

なぜ、100年たって地動説が認められたのか。

 

それは「世代交代」だという。

 

 

そのことを、トーマス・クーンは「パラダイムシフト」と言った。

 

その時代に当然と考えられていた価値観や、物の見方や考え方が劇的に変わることをいう。

 

まさに、AIの登場がそれだ。

 

 

 

何か、とてつもない変化が起こったとき、多くの人は、それを拒否するか、何事もなかったかのようにスルーする。

 

今までのどの波とも違う大変化。

 

 

「AIを呼吸するように使いこなす企業」でありたい。

 

 

 

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