【身体と心】6192

 

 

 

ウェイン・W・ダイアー氏の心に響く言葉より…

 

 

あなたは、身体ではありません。

 

あなたは思考なのです。

 

 

肉体が年を取ったとしても、あなた自身が年を取る必要はありません。

 

確かに身体は衰えるかもしれませんし、昔できたことができなくなることもあります。

 

しかし、それも、ほとんどの場合、自分の思いによってコントロールされているのです。

 

 

身体だけに焦点を当てていると、あなたはこう判断するでしょう。

 

「私はどんどん衰えてきている」

 

しかし、自分とは身体ではなく、思考なのだと気がつけば、あなたは衰えることはないのです。

 

 

私は、年を取っていく自分の外見の変化を重要視していません。

 

時々、新しい小さなしわや身体に生じたその他の小さな変化に気がつきます。

 

しかし、それは本当の私ではないのです。

 

 

私は人間としての「自分の価値」を自分の身体に基づいて評価しません。

 

私は自分自身を「大切で価値のある人間」だと思っています。

 

しかし、自分だけではな く、他の人や世界全体を、同じようにより純粋な愛に満ちた温かいまなざしで見ています。 

 

 

言い換えれば、私がこうした考え方をしているために、私の身体はすばらしい健康状態に保たれているのです。

 

「健全な思考」と「世界への温かいまなざし」を持っていれば、誰もが今まで思いもしなかったほどに健康で頑丈な身体になっていくでしょう。 

 

身体を衰えさせるかどうかさえ、自身の生きる態度によるのです。

 

私は心からそう思っています。

 

 

運のいい人だけが知っていること―――いつでも自分の庭を耕しなさい』三笠書房

運のいい人だけが知っていること―――いつでも自分の庭を耕しなさい

 

 

 

 

 

中村天風師のこんな話がある。

 

『心を強くするには体を強くしなければ駄目だ、という考えがある。

 

「健全な肉体にあらずんば、健全な精神宿る能(あた)わず」。

 

よくない言葉だよ。

 

もしも健全な肉体でなければ健全な精神が宿らないならば、体の丈夫な奴は、みな心が強いはずであります。

 

ところが真理は厳粛です。

 

その体てぇものは、心が強くなければ決して強くなれない。

 

心をおっぽり出しておいて、心はどんなに神経過敏でも、肉体だけがどんどん強くなるてぇことは絶対にない。

 

健全な肉体は健全な精神によって作られるのであって、健全な肉体によって精神が作られるのではない。』(ほんとうの心の力/PHP研究所)より

 

 

 

天風師は、「悲しいことやつらいことがあったら、いつにも増して、笑ってごらん」という。

 

つまり、先に「笑う」から、笑うような出来事がやってくる、ということだ。

 

嘆き悲しめば、嘆き悲しむことがやってくる。

 

同様に、病気などで、「痛い」とか「辛い」と言えば、その痛さや辛さが軽くなるなら大いに言えばいいが、決してそうはならない。

 

先に笑うと笑うようなできごとが起こるのと同じように、先に心を健全にすることが、健全な肉体をつくることになる。

 

全てのものごとは、心の作用が先行する。

 

 

「身体と心」

 

心は身体に先行する。

 

 

 

運のいい人だけが知っていること―――いつでも自分の庭を耕しなさい

 

 

 

 

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