【これでよかった】6164
医学博士、佐藤富雄氏の心に響く言葉より…
重大な危機や窮地に直面した時、人が最初に考える言葉は何か、
私はそれに注目し、大勢の体験者に尋ねてみたことがあります。
最も多かったのは、「なんとかなる」「大丈夫だ」というもので、
一方で、
否定的な言葉を発すると、脳は残酷にも、その意向に沿って、
「できる」こともまだあるのに、見向きもせずに、
その結果、「無理」「できない」は確定するに至るのです。
最初のひとことがあなたの脳を支配します。
どんな場合にも第一声は「これでよかった」という言葉が、
肯定的で楽天的な言葉を第一声として発すると、脳は「
行動よりもまず言葉を変える、その理由がまさにこれです。
また、「これでよかった」のひとことで、
ストレスとは一種の恐怖です。常に恐怖心を抱き続けていると、
「これでよかった」と口にすると、
それまで全身を蝕んでいたストレスがスッと消え、
それが、「なんとかなる」「大丈夫、きっと解決できる」
しだいに自信がわいてくると、苦境も苦境ではなくなります。
「これも自分にプラスになることだ」「私に解決できないことは、
『夢をかなえる口ぐせの心理学』かんき出版
最悪のときに口にしたい言葉は、「これでよかった」。
だが、他にも希望が持てる言葉、明るくなる言葉は多くある。
「これもきっと意味はある」
「いい予感しかしない」
「ここから面白くなる」
「むしろチャンスだ」
「未来はどんどんよくなる」
「まだ終わってない」
大事なことは、言葉が先で、現実は後からくる、ということだ。
行動より先に言葉を発することで、言葉が現実をつくるからだ。
どんな状況になろうと、最初のひとことが大事だ。
そのひとことが、未来を変えるからだ。
「これでよかった」という言葉を胸に刻みたい。
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