【読書は点と点をつなげる】6128

 

 

 

小林正観さんの心に響く言葉より…

 

 

魅力的な人間になるには、本を最低千冊は読んだほうがいいでしょう。

 

私はこれまで、二万冊の本を読みました。

 

そうすると、頭の中でいろいろな話が有機的に結合してくるので、情報がどんどん繋がっていきます。

 

 

たとえば、これまで読んだ本の中にこのような情報がありました。

 

飛行機雲が長く尾を引いているときは、上空が湿気っていて、吐き出した水が乾いていかないので、明日は雨である。

 

逆にすぐ乾いていく日は、上空が乾いているということなので、明日は晴れる。

 

 

作家の伊集院静(いじゅういんしずか)さんは、妻で女優の夏目雅子さんと初めて会ったときに、「薔薇」という文字を目の前で書いて見せました。

 

夏目雅子さんは、薔薇という文字を書ける男性にそれまで会ったことがなかったので、惚れてしまい、結婚することになりました。

 

もし気になる人がいたら、薔薇という文字を書いてみてはどうでしょう。

 

難しい漢字や、専門用語、数字などを覚えておくと、意外なところで役に立ったりするようです。

 

 

さらに、人に会うときは、自分が一所懸命話すのではなく、相手がどんな世界に生きていて、どういうことをいままでやってきたのかを聞くと、どんどん情報が入ってきます。

 

本人がたくさん面白いことを知っていて、さらに口から出てくる言葉が「こんな楽しいことがあった」「面白い本を読んだ」など、話が聞いていてワクワクする内容なら、その人と一緒にいることが楽しくなり、楽しい人が集まってきます。

 

 

私は、こうすると楽しい、こうしたら面白い、こうすると不思議、という話の収集家で、世の中がこんなに悪い方向に向かっているだとか、地球が滅亡に向かっているなどは、一切話しません。

 

世の中に危機を訴えるような話は、そういう分野の専門家にお任せしています。

 

喜ばれるような、楽しがられるような話題や話を集めてきて、それだけを語る、と自分を位置づけしてしまうと、周りに明るい人が集まってきます。

 

 

笑顔で光って輝いて 改訂版 いきなり「幸せ」がやってくる70の法則』清談社

笑顔で光って輝いて 改訂版 いきなり「幸せ」がやってくる70の法則

 

 

 

 

 

現代社会に最も必要な能力の一つに「情報編集力」がある。 

 

情報編集力とは、身につけたさまざまな情報を組み合わせて、自分独自の世界観を創り出すことだ。 

 

つまり、創造力や独創力を身につけ唯一無二の人間になること。 

 

 

その情報編集力を得るために一番必要なことが「読書」。 

 

様々なジャンルの本を多読すると、あるとき点と点が結びつき、最適解が見えてくることがあるからだ。 

 

 

アップルの創業者スティーブ・ジョブズは、それを「Connecting the dots(コネクティングドッツ)」と言った。 

 

スタンフォード大学の卒業式でのスピーチでのことだ。 

 

学生のときカリグラフィー(日本でいう書道のようなもの)の授業を受けたが、そのときは何のために習っているのかわからなかったが、何年かして突如それが、「フォント」というコンピュータの概念と結びついたという。 

 

コネクティングドッツ(点と点が結びつく)の瞬間だ。 

 

 

 

読書は点と点をつなげる。

 

 

 

 

笑顔で光って輝いて 改訂版 いきなり「幸せ」がやってくる70の法則

 

 

 

 

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