【いくつになっても、打席に立とう】6136

 

 

 

若宮正子氏の心に響く言葉より…

 

 

 

今の世の中、不確定要素に満ち満ちています。

 

雨が降れば土砂降り、ヨーロッパは熱波で干上がるなどの異常気象、とにかく地球上でみんな振り回されていますよね。

 

そしてウクライナ侵攻はまだ続いています。

 

 

明日何が起こるかわからないというのが本音です。

 

これからは毎日がどうなるかということを日々更新していかなければならないんです。

 

 

日本人は臆病な人が多いですね。

 

特に若い人や女性がそうみたいで。

 

昔は兄弟姉妹がたくさんいて、うちなんか5人きょうだいで3人が生き残った。

 

昔は幼児死亡率が高かったから、それでもまだいいほうで、死んじゃう子供もたくさんいました。

 

 

でも、今はたいてい一人っ子で、大事に慎重に育てていますよね。

 

そんなふうに育てられているからみんな臆病に生きておられるようですね。

 

 

私も「81歳にもなってよくプログラミングをやろうと思いましたね」とか言われますけど、プログラミングはパソコン一台あればできますし、無料のソフトだってあるんです。

 

くさやの干物を焼いているわけではないので隣近所にも迷惑になりません。

 

なのに、なんで「勇気と決断」が必要なの?

 

 

うまくいかなかったらいつでもやめられるのに、やる前からどうしてそんなに臆病になるのかな。

 

野球だってせいぜい2割5分打てば上々でしょう。

 

とにかく打席に立てばいいのではと思うのです。

 

打席に立たなきゃ、どんな球だって当たらないんですからね。

 

 

昨日までと違う自分になる』KADOKAWA

昨日までと違う自分になる

 

 

 

 

 

若宮正子氏は1935年生まれで、現在91歳。

 

高校卒業後、三菱銀行に就職後、定年まで勤務し、60歳ころからパソコンの面白さに目覚め、独学でコンピュータスキルを習得。

 

81歳のときに、iPhone向けのゲームアプリを開発し、当時のCEOティム・クック氏から世界最高齢のアプリ開発者として紹介され、大きな話題となった。

 

 

国内外で講演や執筆、政府の有識者会議への参加など、生涯現役を貫くシニアITエヴァンジェリスト(デジタルクリエーター)として活躍中。

 

現在は、高齢者のデジタル機器活用を広める講演などの活動に尽力している。

 

 

若宮正子氏は「年寄りだからこそ、かっこつけずにバットを振ろう」という。

 

 

『やっぱり打席に立たなければ、ヒットは永遠に生まれないんです。

 

「ちゃんと打てなかったらかっこ悪いよな」なんて思ってバッターボックスに入らなかったら、こんなことにはならなかった。

 

よたよたしながらも打席に立ったことが、自分の運命を決めたのだと思います。』(独学のススメ-頑張らない! 「定年後」の学び方10か条 /若宮正子・中公新書ラクレ)より

 

 

いくつになっても、好奇心いっぱいに、「冒険すること」「(新しいことに)挑戦すること」「遊び心を持つこと」「ワクワクすること」はできる。

 

人は、好奇心がなくなったとき老人となる。

 

冒険も、挑戦も、遊びもしなくなるからだ。

 

 

「いくつになっても、打席に立とう」という言葉を胸に刻みたい。

 

 

 

 

昨日までと違う自分になる

 

 

 

 

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