われわれ現代人は人に見せる自分をつくりすぎる。

人がどう見ているかのほうが、自分が自分で生きることをよりも大事になってしまっている。

ダンテは「神曲」の中でこう言っている。

『汝(なんじ)が道を往(ゆ)け、しかして人の語るに任せよ』

何より大切なのは、私は私の道を往くこと。

人が私に何を言おうがそれは語る人に任せておけばいい。

私が私として生きていない人間は、人が人であることを大事にはしない。
(行徳哲男)


現代人は、人にどう思われるかを気にしすぎる。

人に非難されることを恐れるからだ。

人と違うことをして村八分になるのを怖がる。

しかし、偉大な芸術家や経営者は常に、独創的であり、人と違うことをやってきた。

人と差別化されたことをするからこそ生き延びられた。

頭一つ抜きん出る人は叩かれる。

成功したり、有名になれば嫉妬される。

しかし、自分の人生は自分しか歩めない。

人生は一度きりだ。

非難されようが

嫉妬されようが

己の信じた道を往く

そして後は
人の語るに任せることだ




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