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今年も高田城址公園の「観蓮会」が来週の18日から始まります

高田の夜桜は本数が多いので有名ですが、蓮も結構な面積なんですよ

 

でも、そもそもなんで蓮なのか、その理由は・・・

以下、上越観光Naviより転載(上のパンフレットも)

 

明治4年、高田藩は戊辰戦争と大凶作による財政難に苦しんでいました。それを打開しようと、戸野目の大地主・保阪貞吉(初代の津有村長)が自身の財産を投じて、お堀に「れんこん」を植えたのが始まりです。れんこんは昭和37年まで採取されていました。

昭和28年、蓮の研究で知られる故・大賀一郎博士が訪れた際、「蓮池の規模の大きいことは世界でもまれで、特に紅白入り交じっているのは珍しい」と激賞しました。それを聞いた市民が“東洋一”と語り伝えて現在に至ります。

 

ちなみに面積は19haもあるので、一周するのはやめた方がよろしいかと思います

暑い盛りだから人気のない蓮ですが、どうしても見たい方は涼しい早朝がお勧めですね

 

ということで、早朝の公園での写真と俳句のコラボをお届けします

(似たような写真ばかりですみません)

句はいつもの「俳誌のサロン:歳時記」とアメブロより7句選ばせていただきました

 

 

 

日輪の芯もつ蓮の花開く

橋本順子

槐 201610

 

見えない花托が光を放っているイメージ

 

 

 

 

 

命得て日の白蓮の眩しかり

安藤ヒサ子

河鹿 200506

 

あぁ・・・生きててよかった

 

 

 

 

 

三尺の鉢が浄土や蓮ひらき

松本三千夫

末黒野  201609

 

遊歩道には鉢植えの蓮も並んでいます

 

 

 

 

 

天上に風あれば散る蓮の花

保坂加津夫

いろり 199908

 

風もないのに花びらを散らしたのはだれ

 

 

 

 

 

み仏の光宿すか紅はちす

山野俳子

俳子歳時記 202505

 

夜が明けて静かに花が開き始めた

 

 

 

 

 

蓮花の名残りの岸も朝の雨

小澤克己

遠嶺     200610

 

華やかな時を過ぎた今も美しい蓮

 

 

 

 

 

束の間の片道切符蓮の花

元橋孝之

京鹿子 202111

 

帰りの切符がないのは生あるものの定め