魅力的な花だから、このまま連れ去って近くに置きたい誘惑にかられるけれど

環境が変われば生きていけないのは分かっているから、それはしない

会いたくなったらこちらから出向いて来るに限る

この自然の中に咲いているから美しい、そんな花のひとつ

 

 

 

ある日の林道終点

残雪を踏みしめて南葉山へ

 

   

 

 

【今日の一首】

 

白根葵 咲てありしと 思ひいでて

見上ぐる崖に 今年も咲けり

 

植松寿樹

 

 

植松寿樹は大正・昭和期の歌人

中学、高校の教諭として生徒とともに山に登り、山岳詠を多く残す