【今日の一句】

 

猩々の

つけて遊びし

袴かな

 

長谷川櫂

 

はせがわかい、1954~

熊本県生まれの俳人、句集や関連著作多数

 

 

「ショウジョウバカマ」

子供の頃は「少女袴」だと思ってました

 

花びらが小さくてごちゃごちゃしている

花茎と花のバランスが悪い

葉はゴワゴワと頑丈そうで根も太そうだ

だから可憐さは感じられず、育つ場所のせいか湿っぽく暗い花の印象があって

私的には「変な花」に分類されます

 

 

と、散々こきおろしましたが、

長かった冬を耐えて咲きだす春の花のひとつとして、暖かい目で見ていますし、

夏に刈払機で除草する時も、刃を少し浮かせて葉を傷つけないようにしています

 

 

 

俳句に関しては、

文字数が多いのでまとめづらいのか、検索でもあまり出てきませんでした

そもそも「猩々」って何?

それが「袴」をつけてる?

イメージできませんね

そんなぶっ飛んだ名前は誰がつけたのでしょう

また、あの大先生でしょうか

いや、そうではなく牧野博士が生れる前から名前はついていたようです

でも万葉の時代までさかのぼっては無名のようです

いつ、誰が名付けたのかAIに聞いたけどわかりませんでした

 

 

実物が咲くのはまだ少し先なので、写真は在庫品ですにやり