子供の頃の卒業式や入学式の晴れやかさと緊張感

大人になっても年度末の締めや異動に伴う煩わしさ、せわしなさ

そんな記憶が染みついているのか、組織から離れて自由の身になった今でもこの季節は落着かない

特に今日みたいに春の雨が降る日はふっと胸の奥がざわつく時がある

木の芽時の憂鬱ってやつは天候にも大いに左右されるみたい

 

 

【今日の一句】 木の芽時

 

わさわさと

胸の波打つ

木の芽時

 

江島照美 「槐」2016

 

 

ただひとり

引越近づく

木の芽時

 

大空純子 「ぐろっけ」2008

 

 

木の芽時

身をいたはれと

祖母の声

 

市橋香 「ぐろっけ」2012

 

 

以下おまけ

 

関東から四国までの太平洋側からは開花宣言が聞こえてきて春本番を迎えていますが、

今日の写真は載せるタイミングを逸してしまった冬晴れの湖です

場所は新潟県の瓢湖福島潟

先週あたりまで渡りの途中の白鳥を水田で見かけましたが、もうほとんど北へ帰ったようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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4月3日(金)~19日(日)になります