わたしね、甘える下手なんですよ。
元々、もらえる人なのに
「あげる」と言われても「いや、いいよ」と断ることも多くてね。
「欲のない子だねぇ」
なんて言われたものです。
本当はかなりの欲深なのに( ̄∇ ̄)
で、今回は「甘えてみた」という話なんですけどね。
この週末、義祖父母の法事がありまして、義家族と一緒に行ってきたんです。東京まで。
コロナ禍ということを義家族も気にしてたので、
「法事のあとは観光などもせずに東京を離れよう」と。
それで、八ヶ岳のホテルに一泊してきたのね。
わたし、結婚前は好きだったんです。義両親のこと。
夫の家族って、なんて素敵なんだろうって思ってた。
でも、結婚して同居を始めると、いろんなことが気になって、だんだんと嫌だな…って思うようになってたのね。
そうなると、嫌なところしか目が行かなくなるし、何をしてもらっても素直に受け取りたくないってなって、つっぱねてみたり拒否してみたりということを繰り返していました。
周りの人に愚痴ることも多く、
「アユミちゃんがもっと義両親に甘えられれば楽なのにね」
なんて言われても、
なんでわたしが義両親に甘えなきゃいけないの⁈意味不明!
って思ってたのね。
かわいくない嫁でしょ〜笑笑
それがここ1・2年でいろいろなことに気づいて、
距離感や関わり方にも変化が出てきました。
数年前なら、義両親と一緒に遠出するのも嫌で断ってた。
一緒に一泊旅行なんて絶対にしたくなかった。
(実際、子供が小さいことを理由に何度も断ってた←)
だけど、今回の法事ツアーは、本当に楽しかったのです!!
いや、法事自体は、楽しいとかじゃないけどね?
2日間一緒に過ごしてたけど、1回もイラッとかモヤッとかなかった!
「楽しかったな」
って本当に感じたのよね。
わたし、この旅では義両親に甘えてみようって思ったのね。
わたしは甘え下手で受け取り下手だけど、
元々は、もらえる人なんです。
そして、義両親(特に義母)は、あげたい人なんです。
はい。
今まで、わたしが素直に受け取らなかっただけで、
実は、とても良いマッチングなんです。
だから、今回は素直に受け取ってみようと思ったわけです。
出発してすぐの頃に、
夫と義父が今回の旅のお金の話をしてました。
そこで、夫の発案により、
うちは車関係(ガソリン代や高速料金)を持つので
他(宿泊費や食事代など)は義両親が持つということになりました。
最初にそんな話があったこともあって、
「欲しいものない?」
「何か買おうか?」
と言われても素直に買ってもらうことができたんです。
自販機のお茶に始まり、
「お土産とか欲しいものがあればこれで」とお札を握らされ、
夕食の時にはアルコールを勧められたので注文すると喜ばれる。
握らされたお札で、すぐにお土産を買ったのですが、
「お土産買うなら言ってね!」
なんて、ちょこちょこ言われたり。
子供たちが、ジュースやお菓子を買ってもらったら
「ありがとうございます^^」
とお礼を言って受け取る。
今までだったら、
こういう時になんだかモヤッとしてたんだけど、
子供たちにも「あら〜よかったね〜^^」って自然に言ってた。
2日目、ホテルをチェックアウトして寄り道をしながら帰ったんだけどね。
たまたま入ったお土産屋さんで、ドライフラワーがSALEになってたのね。
12月からは冬季休業に入るってことで、全部250円だったの!
その中で、麦のドライがあってね。
ミルクポットみたいな入れ物に入ってるのがかわいくて。
「わ〜コレかわいい〜♬」
って見てたら、義母が横にやってきてね、
「わ〜かわいいね〜♬買って行こうか♬」
と。
こういう時、
今までだったら、
変な空気感にして断ったりしてたんだけど、
素直に買ってもらってみた。
「わ〜ありがとうございます〜^^」
義母も嬉しそうだった。
その後も、お土産屋さんを見るたびに、何か買ってあげたいモードになってた義母。
「これ、アユミちゃんのご実家に^^」
って、うちの実家用にもお土産を買ってくれてたので、
それも素直に感謝して受け取る。
そうそう!
前にも買いたけど、わたし、感謝してる時も
「ありがとう」じゃなくて「すみません」って言うことが多かったのね。
(富山弁の「きのどくな」がルーツだと気づいたんだけど)
だけど、今回はちょっと意識して、「ありがとう」で返すようにしてみてたの。
そしたら、お互いに気持ちいいんだよね、やっぱり。
富山に入ったのは、夕方だったんだけど、夕飯はどうするかって話になっててね。
でも、お昼も遅かったから、まだお腹も空いてなくて、
スーパーで何か買って帰ろうってことになって、
スーパーに寄ったのね。
夕飯は各家で食べるから、
別々に買い物をしてたんだけどもね。
わたしが必要なものをカゴに入れて、
買い忘れないかなーって歩いてたら、
カートを押してる義母に会ったのね。
義母「カゴ、重くない?わたしのところに一緒に入れていいよ^^」
わたし「必要なものは揃ったから、もうレジに行こうかと思ってるし大丈夫ですよ」
そう答えたんだけど、
「そうなの?でも、いいよいいよ。
わたしがまとめて払うから、入れて入れて〜^^」
と言われたので、お言葉に甘えることに。
義母、嬉しそう。
義父も嬉しそう。
そんなわけで、うちの夕飯も一緒に買ってもらっちゃったんだけどね。
「一緒に買ったけど、全然安かったわ♬」
って喜んではりました。
スーパーから出る時に、大根が安かったのが目に入り、
「あー!大根安かったんだー!でも、もう会計済ませたしいいわ」
と義母。
「大根なら、うちの畑にいっぱいあるから、よかったらどうぞ」
とわたしが言うと、喜ぶ義両親。
近々、大根をあげに行こうと思ってます(・∀・)
そんなこんなで、義実家に到着したんだけどね。
長男が言うんです。
「この2日間、すごく楽しかったから、なんだか寂しいな…」
わたしは、
「そうだね。近々、うちの大根を持ってこようと思ってるから、一緒に来ようよ♬」
と言うと、
「うん!!!」
と目を輝かせる長男。
近々、子供たちと一緒に大根を渡しに行きます(・∀・)
こんな感じで2日間を義家族と過ごしてたんだけどね。
変に遠慮したり、気を遣ったりせずに素直に受け取ってみたところ、
自分も嬉しいし楽だった。
そして、義両親も嬉しそうだった。
長男なんて、別れを惜しんだり、また会いに来ようと言うと喜んだり。
喜びの循環に溢れた2日間だったので、
精神的な疲労感は全くなかった!
自分でもすごくビックリな変化でした(❤︎ˊ艸ˋ❤︎)♬*
途中で寄り道したところ(なんて場所かわからないけど←)ツリーにトナカイにサンタクロースが至る所にあって、非日常感がかなり味わえました♬
