ミッキーマウスとシンデレラの役割の違い | WEB屋 水野博文のブログ

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今日、家から少し車で走った交差点で、
街頭演説をしていた。
 
大きなつばの帽子をかぶった、
40代後半~60代くらいの女性が、
一生懸命まわりでチラシを配っている。
 
見慣れた光景。
ずっと昔から、ある光景。 
 
でも、それを発展させることは出来ないのかなぁ。
もっと、効率的な、面白い方法ってないのかなぁ~。
 
ネット選挙がOKになって、
アプローチの方法も変わってくるんだろうなぁと思った。
 
そしてちょうど、
ソーシャルメディアの自動投稿機能を連想していた。
 
同じ言葉の繰り返し、
誰に対しても同じメッセージを投げる。
反応してくれる人を、ひたすら待つ。
 
僕は、そういった手法が苦手だ・・・。
 
 
きっと選挙運動も、不特定多数へのアプローチから、
ストーリー・テリング型とか、
プロダクトローンチ型とか、
会員ポータル型とか、
派生していくのかなぁ~って思った。
 
ちなみに、マーケティング手法としての僕のブログは
「ストーリー・テリング」という手法となるのかな。
 
物語を複数回アプローチすることで、
その人のキャラクターが想定されて、
身近に感じられて、
「この人なら、会ってみたい」と思って頂く手法。
 
ストーリー・テリングの手法は、
「生活者はストーリーがあることでモノの価値を見出している」
という前提に乗っ取っている。
ディズニーランドも、ストーリーを演出して価値を高めているよね。
 
ディズニーランドと同列に自分の手法を並べるべきではないけれど、
僕は、この方法が好き。
 
僕の経営セミナーでは、
こんな質問をしていた。
 
「ディズニーランドの、ミッキーマウスとシンデレラの役割の違いは?」
 
ディズニーランドは、いたるところでミッキーマウスがもてはやされているよね。
みんなも、ミッキーマウスに会いにいっているはず。
 
でもね、
ディズニーランドの中心にあるお城は?
 
そう、
『シンデレラ城』なの。
 
ミッキーマウスは、あんなに頑張ってみんなを楽しませてるけど、
そのパークの中心は、シンデレラなのに違和感を覚えてた。
 
それって・・・なんでだろう?
 



それはきっと、
レセプションとブランドの違いだと思うの。
 
シンデレラは、ディズニーランドのブランドを守っている。
ミッキーマウスは、おもてなしを担当している。
 
そんな気がする。
 
ディズニーランドの入り口で、
ミッキーマウスやその友達が、明るく出迎えてくれるから
「わーい、ミッキー!」って、元気に入れるよね。

そこに、シンデレラがかしこまって立ってたら、
みんな手の甲にキスをして入ることになる(笑)
それって、入りづらいよね。
 



お店もそうだと思う。



あなたのこだわりや、ブランド、思想は、
フレンドリーさがあってこそ、初めて伝わる。


どんなに素晴らしい素材を使っても、
どんなに特殊な技術をもっていても、
あなた自身にレセプションスキルがなかったら、
なかなかお客様には伝わらないんじゃないかなぁと、
思ったりする。
 

だから、サロンでお客様と接する時に、
まず大事なのは、
あなたのこだわりを伝えるのではなく、

お客様に楽しんで頂くことだと思ってる。


ブランドや、こだわりなんて、
どんなに隠してみても、シンデレラ城のように、
パークの中心に居座らざるをえないんだから、

積極的にレセプションを前に出すことによって、

「この人、すごく知識がありそうなのに、すごく話しやすくて頼れる」
と、感じて頂けるんじゃないかなぁ~と、
思ってる。

最後まで読んでくれて、ありがとう☆