出版企画書の書き方シリーズは、題名、著者のプロフィール、概要、読者、目次構成ができました。
今回は、あなたの著書の「類書」を調べてみましょう。
【出版企画書に書く項目】
2) 著者のプロフィール
3) 概要:概要や趣旨
4) ターゲット読者層
5) 目次の構成案:章だてと小見出しのキャッチコピー
6) 類書、類書との差別化
7) ボリューム:ページ数
8) 納期:原稿執筆完了までの期間
9) 販売ルート:著者の応援者、販売見込みなど
10) 著者名と連絡先
●類書とは?
類書とは、あなたの著書と似ている書籍のこと。
「私が書こうとしている本と、これ、似てるんちゃう?」
な本です。
ライバルでもあり、仲間でもありますね。
本屋さんで、あなたの著書が置かれるであろう「棚」で、既に販売されている書籍の中にあります。
ぜひ、本屋さんに行って、「棚」を見てきてくださいね。
コレ!と思うものは、買って実際に読んでみましょう。
●差別化って?
「棚」で「これ、私が書こうとしてるのと似てるやん」と思って手に取った書籍との差別化です。
あなたの著書が、それらの類書に比べて、どう良いのか、どう読者に役立つのか。
あなたの著書だから、再現できること。
あなたの著書だけが、読者に対してできること。
あなたの著書にあって、類書にはない「特長」や「とんがってるところ」は何ですか?

こういう分析のようなものは、とにかく思いつくことを片っ端から書き留めておくといいですよね。
後からいくらでも減らせるので。
書き留めるときに、良いとか悪いとかジャッジしないことが大切。どんなことでも、ぜーーんぶOK♪
出版企画書に何を入れるかの選別は、後からにしましょう。
あなたの著書は、棚に既にある書籍よりも、後発ということだから、リサーチはとても大切。
類書との差別化を考えてから、「目次構成案」を見直すことも必要になりますね!
次回は「ボリューム(ページ数)」について解説していきますね。
電子書籍出版の原稿作成サービスでは、出版企画書の作成から一緒に書籍作りをします。