出版企画書の書き方、3番めの「概要や趣旨」についてです。

 

【出版企画書に書く項目】

1) 書名案:本の題名であるタイトルとサブタイトル
2) 著者プロフィール
3) 概要:概要や趣旨
4) ターゲット読者層
5) 目次の構成案:章だてと小見出しのキャッチコピー
6) 類書、類書との差別化
7) ボリューム:ページ数
8) 納期:原稿執筆完了までの期間
9) 販売ルート:著者の応援者、販売見込みなど
10) 著者名と連絡先

 

ここには、著書により、「何に困っている人が、どのような問題解決ができて、その人にどんな将来が待っているのか」を書きます。


 

●具体的に

 

内容は具体的に、イメージが湧くように書きましょう。

 

・イヤイヤ期に悩むママ

ー>2歳児の癇癪に毎日ヘトヘトになり、心身ともに疲れ果て、子供が可愛いと思えなくなることで悩んでいるママ。

 

・産後鬱が増えている。

ー>2018年に産後鬱になった人は、出産した人の〇%と言われている。

 

漠然とした内容では、読者の心に響きません。

ポイントをしぼり、その読者ターゲットに向けての具体的な内容にします。

 

 

●なぜあなたの著書なのか

 

他にも類書が山ほどある中、なぜこの本が必要とされるのか、の説得力が必要です。

 

 

 

出版企画書は唯一無二のもの。

1冊1冊ちがい、書道のような型どおりのお手本がないのが難しいところですね。

 

出版企画書は、商業出版のために出版社に提出するもの、というのは周知のとおりです。

 

私は、このように、他にも大きな役割があると考えています。

電子書籍出版にも、出版企画書は必要です