40代・50代の断捨離。ついに片づけることがなくなりました
ここ数日ずっと降っていた雨がようやく止んで、昨日は曇り空。
昨日は朝から、家の中でいろいろなことをしていました。
まずは、楽天で注文していたブラインドが届いたので、さっそくワクワクしながら取り付け。
そのあとは写真を撮ったり、今書いている本の原稿を進めたり。
家の中をあちこち移動しながら、好きなことをして過ごしていました。
そして一段落したところで、ブラインドが入っていた大きな段ボールを折りたたんでいたときのこと。
ふと、
「そういえば最近、片づけってほとんどしてないな」
と思ったんです。
段ボールを畳んで片づけたら、それで終わり。
部屋を見渡しても、ほかに元の場所へ戻さなくちゃいけないものがありません。
テーブルの上にも、床にも、「あとで片づけよう」と思うものがない。
だからそもそも、暮らしの中に「さて、片づけよう」という時間がほとんど発生しないんですよね。
これって、本当にラクです。
◎モンステラ
汚部屋だった頃は、しょっちゅう片づけていた気がします(笑)
今は11年かけてものを減らし、結果的に家にあったものの8割ほどを手放しました。
そして気づけば、家を整えるために使っていた時間そのものが、ずいぶん少なくなっていました。
今朝もリビングへ来ると、エバーフレッシュの小さな葉っぱや花が床にパラパラと落ちていました。
最近、次々とかわいい花をポンポンと咲かせてくれているので、こういう小さな変化を見るのも毎朝の楽しみです。
花や葉を拾って、掃除機をさっとかける。
それも、ほんの数分。
床にものがほとんど置いていないので、掃除をする前に何かを移動させたり、持ち上げたりする必要がありません。
掃除機を出したら、そのままスーッとかけて終了。
掃除がこれだけ簡単なら、そんなことも含めて植物のある暮らしを気軽に楽しめます。
最近は家の中にグリーンがどんどん増えて、窓の外にも庭の緑がたっぷり。
掃除を終えたあとはサーキュレーターを回して、植物と一緒に風を感じながら過ごしました。
葉っぱがゆらゆら揺れて、雨上がりの少し湿った空気と混ざると、家の中にいながら森の中にいるような気分になります。
私は、こういう何でもない時間が大好き。
写真を撮って、本を書いて。
途中で植物を眺めたり、少し位置を変えてみたり。
気づいたところだけ、さっと掃除する。
そしてまた、やりたいことに戻る。
家事のために一日の流れを止めなくても、好きなことの間にほんの少し家のことをするだけで、いつもの状態に戻ります。
家を整える時間より、整った家で過ごす時間のほうが、圧倒的に長くなりました。
窓から入る光や風を感じたり、植物の新しい葉っぱを見つけたり。
好きな場所で仕事をして、疲れたらソファでゴロンと横になり、少し休む。
家の中にいくつもお気に入りの場所があるから、その日の気分に合わせて居場所を変えるのも楽しい。
「ああ、家をきれいにしなくちゃ!」と思いながら過ごすのではなく、
きれいな家で、今日は何をしようかな〜と考えられる。
この違いは、思っていた以上に大きかったです。
ものを減らしてできた余白には、何か新しいものを置かなくてもよくて。
そこに風が通って、光が入り、植物の影が揺れる。
そして、私自身が自由にスイスイと動ける。
今はそんな余白そのものが、家の中でいちばん贅沢なものに感じます。
昨日も、特別な予定はありませんでした。
新しいブラインドを取り付けて、写真を撮って、本を書いて、少し掃除をして。
サーキュレーターの風に揺れる植物を眺めながら過ごす。
そんな一日なのに、ものすごく満たされる。
片づけなくていい時間が増えた分だけ、家を楽しむ時間が増えました。
雨上がりの静かな家の中で、今日もやっぱり、ここがいちばん気持ちいいなぁと思っています。
口に入れるものも、できるだけシンプルにしたくて。
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