余命47日の友人と過ごした日 | 2才からの子ども料理教室・小学生オンライン料理教室

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何年振り?

にプライベート記事を書きます。

自分の中で感じていることを
どうしても、記録しておきたくて。

内側から突き動かされるものがあるから。

 

書いておこうと思います。

 

 

  生前葬!大賛成!

 

13年の付き合いになる友人がいます。

 

出逢ったころ。

お互いに起業スタート時で、

鼻息荒く(笑)
自分の可能性にワクワクしていたころ。

 

色々ありすぎて、

今日までの日々を書くのには
別アカウントが必要なくらいなので

ぜ~んぶ端折って・・・

 

彼女が先月我が家に来てくれて

 

「私、生前葬しようと思う」

 

と言いました。

 

「めっちゃいいやんアップ

 

私は、生前葬大賛成派。

 

「死に様は生き様。」

 

という定義を勝手にもってるので

もう、ワクワクして
その場でスケジュールを押さえました。

 

 

  私と高野山

これも、書くと別アカウントが必要になる(笑)

 

なので、全部端折って(笑)

 

私は、若いころから

なぜか「高野山」と縁があります。

 

今風に言うと「よばれている」というのかな。

でも、そんなんじゃない。よばれてはないw

山は、ひとを選んだりしない。

 

私は、高野山に包まれてる。

そんな感覚です。

 

彼女と我が家で昼のみしながら・・

彼女が言いました。

 

「私って、神社の人やけど

 あなたは、お寺の人やね」

 

それ~めっちゃしっくりくる~~

 

意識したことないけど・・

私が行ってみたいと思うのはお寺。

 

開運神社・・・

開運スポット・・という響きに

興味がないあせる

 

ただ、そこに存在し続けている
運がよくなる、よくならない。

ではなく、それらをすべて包み込んでいる
そんな場所が心落ち着く。

 

ふたりとも、
草場一壽さんが大好きなんだけど
彼女の家には、天照大御神。
私の家には、弥勒菩薩。

(ポストカードね)

 

というわけで

「高野山」なのです。

 

一人でぶらっと
年に2~3回訪れています。

昨年は日の出とともにヨガもしました。

 

 

  「死」に向かって日々を生きる

私たちは、必ず死ぬ。

人間のすべては、生まれた日から

死に向かって生きています。

 

それを、あえて

あたかも「ないこと」のように

過ごしているだけ。

 

でも、今回、彼女は

自分の生前葬に向かって

カウントダウンをはじめました。

 

そして、「生前葬」をどうプロデュースするのかを

私なりに、見届けたくて。

 

あえて「高野山」にお誘いしました。

どんな生前葬にするかは知らないけど

日本仏教を代表する聖地の一つである場所へ
行っておいたほうがいいという直感です。

 

ピンとくるならご一緒しましょう。

とお誘いすると「行く」とのお返事。

 

余命47日目・のその日は

「雨」でした。

 

 

  本当に死ぬかも…

余命と言っても、

自分で勝手に決めただけ(笑)

 

お医者さんに言われたわけでもない。

 

でも彼女は、乳がんとともに生きて6年目。

 

私たちは、

「本当は、生きることも、死ぬことも

選ぶことはできないんだね」

という時間を共有しました。

 

「もし、今日が最後だったとしても

後悔の無い一日にしようね」

 

勝手に決めた余命。

今日が最後になるかも・・という仮定なのに

 

彼女と過ごす時間はとてつもなく尊くて。
言葉の一つ一つが、とても輝いていて。

 

一緒に食べるごはんがとてもおいしくて。

「おいしい~!!」

といちいちうるさい彼女が儚くてきれいだった。

(天風テラスは、私の大好きなお店です)

 

もうすでに、何を話したかは忘れかけてるけど(笑)

ふと、こみあげてくるものがあったり

自分の中に肚落ちしていく感覚だけは

妙にリアルに残っています。

 

私たち「今」生きてるよね。
こんなにも、愛おしい時間を共有しているんだね。
幸せは目の前にある。
何度も何度も聞いてきた言葉だけど

それを、本当に感じることは

そうそうないような気がします。

 

彼女。生前葬が終わったら

生まれ変わるのかな・・・

ほんとに死んじゃったらどうしよう・・・

 

しんみりしながらも

ちゃっかり胡麻豆腐もお土産に♪

濱田屋さんの大ファンです♡

 

鼻息あらかった13年前にふたりで撮った写真はない。
あったら、この写真と並べたいな~
ふたりとも別人なはず(笑)

 

 

  生きる覚悟

 

私たちは、おそらくもう少しは生きる。

その命をどう使うのか?

 

浅くて荒かった鼻息は

気が付いたら深呼吸になっている。

 

 

彼女の余命47日目を

高野山で一緒に過ごせたことが

心の底から嬉しかった。

 

山に包まれて

私たち二人だけ。

真っ暗なお堂で

阿闍梨様のお話も聞いた。

 

よくわかんないけど

「準備が整った」

そんな感じがしました。

 

 

  きっと大丈夫

そして・・

きっと大丈夫なんだと思う。

 

なんの根拠もないけど。

 

私たち

きっと大丈夫。

 

最後の別れになるかもしれないという

疑似体験のもと

バイバイしました。

 

残された日々を

彼女は、どうやって過ごしていくんだろう。

 

私の今の一番の気になる事は・・

生前葬のドレスコードです爆  笑

 

彼女のノートはこちら

↓↓↓

伊織 6月9日生前葬します


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何かのご縁があって
プライベート記事にもかかわらず
ここまで読んでくださったあなたへ
 

ありがとうございます。